昨年から噂はされていたけど、ガース・エニス&スティーブ・ディロンの傑作コミック「PREACHER」のTVシリーズ化をAMCが発表したそうな。企画は意外にもセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグ。

以前はHBOで企画が進んでるだのサム・メンデスが監督するだのと映像化の話は絶えなかった作品ですが、やっとこれで決まったかという感じ。AMCは「ウォーキング・デッド」で成功を収めているため、同じようにコミックが原作のTVシリーズが欲しかったのでしょう。HBOのほうが規制が緩いので下ネタ&バイオレンス満載の原作をもっとよく表現できたかもしれないが、文句は言うまい。

むしろ懸念点はセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグというコメディ畑の2人が関わってるところでして、あんたらシリアスな作品が書けんのか?という気がするのだが、7年も企画を温めていたという熱意があるみたいだし、原作もお下劣なコメディ要素があるので、「グリーン・ホーネット」みたいなダメダメ作品にはならないでしょう。というかならないことを願いたい。

あとはね、天使と悪魔の子供と融合した説教師が、ガールフレンドとアイルランド人バンパイアと一緒に神を捜しにいくという内容が、アメリカの視聴者層にどこまで受けるかな?地上波局よりかは保守層の抗議には強いと思うものの、AMCってコマーシャル流してたよね?スポンサーの撤退とかが無いとよいのだけど。

とまあいろいろ書きましたが、自分が大好きなコミック(エニスにサインもらいました)が映画化されることは嬉しいわけで、「ウォーキング・デッド」に続くヒットになることを期待しております。

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