今宵はクリスマス・イブということで、一人寂しくカレー(肉なし)を食べながらあの悪名高きテレビ特番「The Star Wars Holiday Special」を観る。かつては幻の映像とされていたものが、今やGoogle Videoで簡単に観れるようになってしまった

これは1978年に「スター・ウォーズ」のキャストが総出演して作られたクリスマス特番で、そのあまりの出来の悪さにファンの間では「なかったこと」にされてる作品だが、まさかここまでヒドい作品だとは想像もつかなかった。チューバッカの家族による白痴のような寸劇をはじめ、料理番組や教育番組のあまりにも下らないパロディ、突然現れるジェファーソン・スターシップの演奏、そしてラリったレイア姫の歌による大団円と、もう悪趣味の限りを尽くしたような映像が次から次へと登場していく。これがジョン・ウォーターズ作品みたいな悪趣味だったら救いようがあるんだろうけど、もう本当に観てて苦痛のゴミクズ映像しかないでやんの。間に挿入される当時のコマーシャル(レジー・ジャクソンによる菓子の宣伝とか)のほうが面白いというのはどういうこったよ。ボバ・フェットが初登場するアニメの部分だけは悪くなかったが、まあ他の部分に比べればマシという出来だったし。

この番組のヒドさはもうこれ以上書き表せられない。とにかくゴミ。カス。クズ。あなたがスター・ウォーズのファンであっても決して観ないように。

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