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ハリウッドに舞い戻ったフランク・ミラーによる、ウィル・アイズナーの「ザ・スピリット」の映画化は着々と進んでいるようで、主人公スピリットの宿敵「ザ・オクトパス」をサミュエル・L・ジャクソンが演じるという交渉が進んでんだとか

サミュエル・L・ジャクソンは好きな俳優なのですが、この配役ってどうなんだろうね。原作のザ・オクトパスって変装の名人で素顔は決して明らかにされず、3本の線が入っている手袋(3×2+2=8ということで8本腕のタコ、というわけだ)のみが表示される人物ということになっていて、40年代の時点でコミックのビジュアル性をフル活用したキャラクターを生み出していたアイズナーの天才ぶりには脱帽するしかない。

しかしこのように匿名性が特徴であるキャラクターにサミュエル・L・ジャクソンのような大物スターを持ち出してくるのはどうなんだろう。「ジャッジ・ドレッド」みたいに出演者が顔を出したおかげでダメダメになった例もあるわけだし。でも最近は「ヴェンデッタ」みたいな例もあるから、ジャクソンは素顔は出さなくてすむのかな。まあ正式に出演がきまってない段階であれこれ考えるのも無意味ですが。

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