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ヒース・レジャーの追悼記念…というよりもテリー・ギリアムの作品を全部観るという目的で「ブラザーズ・グリム」を観た。

思ってたよりもいい映画。やはりギリアムには中世(近世?)ヨーロッパがよく似合う。「ジャバーウォッキー」と「バロン」あたりの雰囲気を持った、ある意味ギリアムにとっての原点回帰的な作品じゃないかと。ジョナサン・プライスも出てるし。童話の引用を散りばめながら進んでいく話はテンポがよくて飽きがこない。2005年の作品にしてはCGIがかなりお粗末な気がするけど、ワインシュタイン兄弟に予算をケチられたのか?

ちなみにヒース・レジャーの出演作をちゃんと観たのはこれが最初なんだけど。それなりにいい演技ができる人じゃん。単なるイケメン俳優というイメージを抱いていたもので。逆にいつもは芸達者なはずのマット・デイモンがおとなしかったかな。

同時期に製作された「タイドランド」よりもずっと面白い作品。

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