レジデンツのライブ


32年ぶりの来日、と聞けば行かずにはいられまい。場所がブルーノートというハイソな場所だったせいか、それとも50年くらい(!)活動してるバンドのせいか、年配の客が多かったような。

目玉とタキシードの格好という印象が強くて、来日のチラシなどでもそのイメージが使われているものの、彼らは何度もイメチェンを繰り返しておりまして、今度の来日にあわせて出してきたのが上の、牛とペスト医師みたいな格好。どういうコンセプトがあるのかわからないし、模索するだけ野暮でしょう。当然こんな格好では歌えないし楽器も見れないということで、実際のステージ上ではもっと簡略化された衣装でした:

ミクラスみたいなツノを持った牛がボーカルで、ペスト医師はギターとキーボードとドラムという構成。衣装の端っこから覗ける手や顔の一部を見るあたり、そんなに年寄りそうには見えなかったので、当然ながらオリジナルメンバーが演奏しているとか、そういうものではないのでしょう。ギタリストが他のメンバーよりも背が高くて、そんなに身長差があるバンドだとは知らなかった。まあレジデンツを名乗ってれば中の人はどうでもいいんだよ!ということで。

肝心の演奏はステージ左の風船上のスクリーンに、相変わらずのヘタウマなCGの人物が曲の合間に投影され、カウボーイとかバレリーナの夢を語るという演出がされていた。多人数の夢の話という点では「ジンジャーブレッド・マン」に似てたような?新譜からの曲が多かったのか、「マンズ・マンズ・ワールド」以外は知ってる曲が無かったぞ。「ワームウッド」の曲とかもやってたようだけど。ボーカルは相変わらずのダミ声シャウト系で、キーボードとエレクトリックドラムでさまざな音を出している感じ。ドラマーがコーラスもやってたはず。

まあレジデンツのライブに何を期待していたのか分からないので、こういうものだったとしか言いようがないのですが、いかんせんステージが狭いためにパフォーマンスが限られてるような印象は受けました。あれ後ろの垂れ幕外せばもっとステージ広いよね?2日目も3日目も行く予定なので、初日とどう違った演奏をするのか見てきます。

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