31歳のシリ・アップルビーが16歳の少女の母親を演じる、THE CWの新作ドラマ。アップルビーってこないだまでWBの「ロズウェル」で高校生を演じてたような印象があるので、こういうの観ると自分が年取ったことを嫌でも感じてしまうのですよ。

彼女が演じるケイトは、ポートランドのラジオ局で朝の番組を担当している人気DJ。同僚のライアンとのロマンスも順調で、ついに彼女はプロポーズされることに。そんなケイトの前にラックスという名前の女の子が現れる。実は彼女はケイトが高校生のときに同級生のベイズと一夜をともにしたときに身ごもった子供で、生まれたときに里子に出したのだが、16歳になったことで法的に里親から解放されるというのだ。突然の展開に慌てふためくケイト。そんな彼女に頼らず、自分は一人で生きていくと伝えるラックス。しかし身寄りのない少女が無事にやっていけるわけがないわけで、ケイトとベイズは彼女の後見人になるよう法廷に命じられる。こうしてラックスはケイトやベイズ、ライアンたちとの生活を始めることになる…というのが大まかなプロット。

ラックスを演じるブリタニー・ロバートソンがクレジット上では主役扱いになっているほか、上の写真ではライアンではなくベイズが写ってるので、ラックスを中心に彼女の両親とのやりとりが描かれる話になるのかな。ベイズと久しぶりに再会したケイトがすぐに彼と一発やって、その次の日にライアンとの結婚を決めるあたりは単なるビッチのような気もするが、まあそこらへんはTHE CWのドラマということで。

「年の近い母と娘の物語」という設定はWBでやってた「ギルモア・ガールズ」を彷彿させるところがあるし、同じくWBの「ドーソンズ・クリーク」に出てたカー・スミスが出演してることもあって、とってもオールド・スクールなWBの番組が現代に復活したような感じ。でも美形のティーンが乳繰り合ってるだけの最近のTHE CWの番組に比べれば人物描写とかもしっかりしてるし、悪い番組ではないと思う。ただ第一話がドラマとしてまとまりすぎていて、登場人物たちが今後どうなっていくんだろうという気にならないのが難点ではあるかな。

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