今年の秋に始まる新シーズンに向けて、アメリカではTVシリーズのパイロット版製作が本格的になってくるわけですが、今年は例年に比べてマイノリティが主役を演じる作品が多いという記事があった。
ざっと読んだ限りではフォレスト・ウィテカーやマギー・Qといった人たちが主役を務める作品が作られるほか、主役ではないものの「ハワイ5−0」のリメイクにはダニエル・デイ・キムとかグレイス・パークなんかが出演するらしい。以前はマイノリティというと黒人かラテン系くらいに限られてたけど、最近はインド系とかアジア系も増えてきてるのは良いことですね。
しかし「ハワイ5−0」だの「ロックフォードの事件メモ」だの、相変わらず過去の作品のリメイクばっか作られるよな。映画のほうも続編とかリメイクとかゲームの映像化とかばっかりで、最近どこもアイデアが枯渇しているのが如実に感じられるのです。


March 6th, 2010 - 7:01 am
マイノリティでなくてもたとえば外国人が主役のドラマがあってもいいんじゃないかな、英語圏ならイギリス人とかオーストラリア人が主役のドラマとかって思ったりするんですが無理だな多分。オーストラリアやイギリスの役者って意外と多いですけどほとんどがアメリカ人役ですもんね。
マイノリティといえばLostなんかはアジア人キャストが重要人物で出ていますがいかんせんドラマが好みじゃないのがどうも。アジア人が重要な役どころってだけでも凄い事だとわかってるんですが。真田広之が出てるみたいですし。思うにLostみたいなドラマの方がマイノリティを出しやすいのかもしれません。CWの青春ドラマなんて作るほうも見るほうも白人だけでいいよと思ってそうだし。
リメイクものは確かに多いですがライターやクリエイターの人たちにはアイディアはあるんじゃないかと思うんですよ。でも決定権のある人たちがそれを避けてるんじゃないかと。やっぱりリメイクもののほうが視聴率が見込めると思っているんでしょうね。でもアメリカは再放送大国だからメジャーなものならオリジナルを知っている人って意外と多いんじゃないかな。
March 6th, 2010 - 10:28 pm
異国人が主人公のドラマってアメリカ人は嫌がると思いますよ。特にセリフが訛ってたりすると。映画でイギリスの役者を起用するとイギリス政府から税金が優遇されるという話を聞いたことがあるんですが、テレビの場合はどうなんでしょう。
最近はなぜか日本人がアメリカのドラマにゲスト出演するケースが増えてるようですが、演技とか英語とかきちんと磨いておかないと、周りのスタッフに失礼なんじゃないですかね。松田聖子なんか出してどうすんの、という気がします。
March 7th, 2010 - 9:39 pm
>日本人がアメリカのドラマにゲスト出演
日本がハリウッド映画と一緒で本国に次ぐ2番目ぐらいの稼ぎ場所になっているからじゃないですか、多分。稼がせてもらった日本へのサービスといった意味合いがあるかも。でも真田広之ならともかく松田聖子はねえ…。状況は違うけど田村英理子はがんばっている方です。でもアメリカ人から見れば若く見えても日本人から見たらオバサンでReaperやHeroesはちょっとキツかった。それこそ現地でがんばっている日本人役者がいるんだから彼らにチャンスをあげた方がいいのに。
March 7th, 2010 - 11:40 pm
昔はどうだか分からないけど、今の日本は「本国に次ぐ2番目ぐらいの稼ぎ場所」になってないですよ。どうしても日本語に翻訳するコストがかかるんで、放送するのもDVD出すのもそれなりに数を絞ってるはず。むしろヨーロッパとか南米、シンガポールあたりのほうがアメリカのドラマを積極的に買い付けてるんじゃないですかね。
その一方で日本人の出演が増えているということは、向こうの製作会社と太いパイプを持ってる人がいるんでしょう。ただ松田聖子がゲスト出演したからって日本で金になるのかは???ですが。