「スター・ウォーズ エピソード4」を15秒ごと、計473のシーンに切り分けて、それぞれのシーンをファンのみんなが分担して撮影して1つの長編作品を作り上げよう、という26歳のSWファンが企画したプロジェクト。こないだまで各シーンの撮影者を募集してたような印象が合ったけど、いつの間にか完成していて、こないだエミー賞のインタラクティブ部門なんてのを受賞したらしい!

完成品は公式サイトで公開されてるけど、基本的に15秒のクリップが連続して流されるという仕組みで、コスプレあり手書きアニメあり人形アニメあり、さらにはチャット風のシーンありと、皆が独自の解釈で撮影したシーンが次々と流されるのは(クオリティに大きな差があるとはいえ)なかなか面白い。ルークがオヤジになったり子供になったり、C3POがアルミホイルの塊になったかと思いきや「MST3K」のクロウに化けたりと大忙し。みんなR2D2の扱いに苦心してるのが笑える。実写と絵アニメと人形アニメがそれぞれ3分の1くらいの割合かな。フィギュアとかレゴ人形を使った人形アニメがいちばん再現性が高いんだけど、そのぶん安直すぎてつまらなかったりする。ハリボテのヘルメットをかぶったストームトルゥーパーたちがドタバタするような映像のほうが微笑ましくていいぞ。

実はルーカスフィルムが全面的にバックアップしているらしくて(太っ腹!)、いずれはオリジナルのサントラを用いたコンプリート版が作られる予定らしいけど、いまの時点では各シーンに複数のバージョンがあった場合、いちばん人気のあるものが流されるという仕組みになってるらしい。まさにインタラクティブ。俺が観たときはフラッシュ・プレーヤーの読み込みがうまくいかなくてモス・アイズリーの酒場あたりまでしか観れなかったんだけど(シーン飛ばしがうまく出来んのよ)、いずれまたコンプリート版を観てみたいところです。

Star Wars: Uncut Trailer from Casey Pugh on Vimeo.

Trackback

no comment untill now

Add your comment now