ニクソン大統領とウォーターゲート事件の関係をワシントン・ポスト紙がすっぱ抜くのに貢献した最重要人物であり、その正体が30年ものあいだ謎となっていた内部告発者「ディープ・スロート」の正体が突然公表されていたので仰天する。当時FBIのナンバー2であった人物、マーク・フェルトが自ら認めたとか。 ディープ・スロートの正体についてはブッシュ親父とかキッシンジャーとかも候補に挙がっていたわけだが、30年もの謎というと途中でいろいろ尾ヒレがついてきて、実際の話よりも大きなものに感じられてしまうわけで、それがいざ解明されてしまうと、どうしても肩すかしをくらったような気分になってしまう。「JFK狙撃の真犯人判明」とか「火星人発見」なんてことが将来あったとしても、実際は意外とショボく感じるのかもしれない。

彼はアメリカの歴史の中でも1度しかない「大統領の任期中の退任」の原因となった人物だが、ニュースを見る限りでは「国のヒーロー」的な見方をされているようだ。これが日本だったらどう扱われるんだろう。「反日分子」とか?

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