「スクリーム」とか「ドーソンズ・クリーク」とか「ヴァンパイア・ダイアリーズ」とか、田舎の白人のティーンの話ばっかり書いているケヴィン・ウィリアムソンが手がけた、新たな田舎の白人のティーンのドラマ。ここまで似たような作品ばかり手がけてる人も珍しいよな。デビッド・E・ケリーだってもうちょっと幅のある作品を手がけてるだろうに。例によってヤングアダルト小説が原作で、当然ながら放送局はThe CW。「ヴァンパイア・ダイアリーズ」と束にして売り出すようです。

カリフォルニアに母親と住んでいた少女キャシーは、母親が不審な事故死を遂げたことから祖母の暮らすチャンス・ハーバーという小さな港町に引っ越してくる。そこでも車が突然燃えだすなど不思議な現象に見舞われた彼女は、高校の同級生たちから、自分がそこの土地に昔から伝わる6つの魔女の家系の一員であり、彼女がやって来たことで6つの家系の「サークル」が完璧になり、彼らは強大な力を手に入れられるのだと伝えられる。しかしその力を利用しようとする陰謀が裏では動いていて…といようなプロット。

清純な主人公、ビッチな同級生、おとなしい親友、シャツをはだけたイケメンなど、トワイライトな要素はなんでもありまっせ、というような内容。というか「ヴァンパイア・ダイアリーズ」の第1話と話の展開が殆ど同じだったような…。こういうティーンの物語だとその親たちは子供たちの行動を何も知らない場合が多いけど、こっちは親たちも魔法使いなので何かしら陰謀に関わっている、というのが目新しいといえば目新しいですかね。

「ヴァンパイア・ダイアリーズ」は最近面白くなってきてるようだし、こうした作品に需要があることはよく分かるのですが、個人的にはどうも興味を抱けないですね。

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