FF

「ファンタスティック・フォー(以下FF)」のトレーラーがウェブ上にアップされていた。ここ最近フォックスが力を入れているマーヴェル・コミックス原作のアクション映画だけど、スタン・リー&ジャック・カービィの黄金コンビが担当してた頃の作品群を読んで育った者としては、トレーラーを観る限り、あんなのFFじゃねえ、とつい思ってしまう。

今通っているマンガ教室のテキストがリーとジョン・ビュセマの「How To Draw Comics The Marvel Way」であることは以前にも書いたが、ちょうどこの本にドクター・ドゥーム(FFの宿敵)の良い描き方とダメな描き方が紹介されている。何が良い描き方なのかというと、実際のプロポーションよりも腕や足を強調して、重量感たっぷりに描くことで悪役らしい雰囲気が出てくるということらしい。そしてダメな例として挙げられている、ヒョロっとしたドゥームの姿が、今回の映画版ドゥームにやたら似ているのだ。ザ・シングもそうだけど、何だよあの着ぐるみのような格好は。

観てない映画をケナすことはしない主義だけど、FFというコミックは家族愛や正義感、センス・オブ・ワンダーといった要素が凝縮された作品であったわけで、ファンとしては軽々しく映画化してほしくないのである。ましてや「Mr.インクレディブル」(メンバーの特殊能力がよく似ている)がFFを見事に換骨奪胎してしまったので、今さら実写でやってもねえ…という気がして仕方がない。でも多分観に行くだろうけど。ちなみに今こちらでやってる「エレクトラ」は流石に観に行く気がしない。「デアデビル」で後悔した経験があるので<

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