CBSの新作法廷ドラマ。

ニュージャージーに住むイタリア系の大家族出身のマルティナはニューヨークの高級法律事務所の新人として働いていたが、とある殺人事件の凶器を見抜いたことから事務所のボスに気に入られ、別の殺人事件を担当するように命じられる。それは大学教授を殺害した嫌疑をかけられた女生徒の弁護で、彼女の無実を確信したマルティナは警察顔負けの行動力で事件の捜査にあたるのだったが…というのが第1話のプロット。

気が強いチャキチャキのジャージー娘のマルティナを演じるジャネット・モントゴメリーはイギリス人…っていいのかそれ。アメリカ人を起用するわけにはいかなかったんだろうか。他にもパブロ・シュライバーやステファニー・マーチといったテレビ界の常連が出演しているほか、法律事務所のボスをカイル・マクラクランが演じており、ゲスト扱いでマルティナの母親をドナ・マーフィーが演じていた。

内容はかなりありきたりな法廷ドラマで、若手の女の子が事件解決に奮闘するさまは「リーガルに恋して」あたりとダブりまくっている感じ。ケバい服を着たマルティナの家族の描写とかもそんなに面白くないし、むしろイタリアンをステレオタイプ気味に描いてるんじゃないだろうか。

あとね、観てて思ったけど主演のジャネット・モントゴメリーって演技が下手なんですよ。全部のセリフに力が入っているために話し方に緩急がなくて耳障りなほか、相手のセリフが終わるのを待って自分のセリフを言おうとする行為がバレバレなために演技が自然体でなく堅苦しいというか。ステファニー・マーチとのかけ合いは学芸会レベルでしたぜ。

本国での評判もあまり良くないみたいだし、この調子ではあまり長続きしないんじゃないでしょうか。カイル・マクラクランは好きな役者なんだけど、最近はどうもTVシリーズに恵まれていないようなのが残念なところです。

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