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ちょっと前にiTunesストアで公開されていた、「D: All Things Digital」のカンファレンスにおけるスティーブ・ジョブスとビル・ゲイツの会談のビデオキャストを観る。

あまり実のある話はしてなかったという感想をどっかで読んだけど、じつは結構面白かった。この2人が顔を合わせるとどうしても昔話が中心になってしまうわけだが、ジョブスがいくら頼んでもウォズが浮動小数点数のBASICを作ってくれないから仕方なくマイクロソフトに頼みにいったなんていう「ちょっといい話」が聞けて楽しい。2人の話を聞いてて実感したのは、アップルのブランド力がいかにこうした場では絶大な力を持つかということ。ジョブスや司会者が「Leopard」や「iPhone」といった言葉を使用すれば、その場にいる人の大半はそれが何だか理解できるし、そうでない人も家に帰って調べようという気にさせるわけですね。それに対しゲイツは自社の製品でも「タッチスクリーンのやつ」なんていう曖昧な言葉を使うから聞いてる人も困惑してしまうわけです。「ウィンドウズ92」なんて言葉を連発してたけど、それって3.1のことかあ?

あとジョブスが「(.macは)うまくいっていない」と正直に認めていたのは意外だった。

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