<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	>

<channel>
	<title>KingInK</title>
	<atom:link href="http://kingink.biz/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://kingink.biz</link>
	<description>映画・海外ドラマ・アメコミなどについて冷ややかに語るページ。by Kingink</description>
	<pubDate>Wed, 23 Jul 2008 23:16:03 +0000</pubDate>
	<generator>http://wordpress.org/?v=2.6</generator>
	<language>en</language>
			<item>
		<title>アニメ版？「ウォッチメン」鑑賞</title>
		<link>http://kingink.biz/archives/1664</link>
		<comments>http://kingink.biz/archives/1664#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 23 Jul 2008 23:16:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[アメコミ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kingink.biz/?p=1664</guid>
		<description><![CDATA[
「ウォッチメン」の「モーション・コミックス」なるものがiTunesストアにあったので早速チェック。最近流行りの「紙芝居コミック」（コミックのコマをバラして、フラッシュムービーとかにしたやつ）かと思い、そんなに期待せずに観たら結構面白かったのであります。
まあ基本的には紙芝居なんだが、キャラクターの動きとかは意外と細かく作ってあって、ロールシャッハのマスクの動きとかがなかなか凝っている。絵もセリフも原作の９割くらいをそのまま使用していて、コミックの雰囲気がかなり伝わってくる出来になってるかな。原作に忠実とはこういうことを言うのですよスナイダー君。
声優が一人しかいないので女性の声も男性がやってるのには萎えるが、全体的にはよく出来た作品。話のペースや絵の大きさが均一である点ではやはりコミックには劣るものの、実写版よりもこっちのほうが面白いんじゃない？第１話は無料配布されてるので興味ある人はぜひご鑑賞を。ちなみに第１話は約30分。単純に12倍して６時間。やはりあの膨大な原作を語るにはそれだけの時間がいるってことか。
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://kingink.biz/archives/1664/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>「BATMAN GOTHAM KNIGHT」鑑賞</title>
		<link>http://kingink.biz/archives/1653</link>
		<comments>http://kingink.biz/archives/1653#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 22 Jul 2008 16:03:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[アメコミ]]></category>

		<category><![CDATA[映画評]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kingink.biz/?p=1653</guid>
		<description><![CDATA[
観た。やはり俺は「アニメ絵」が好きではないと実感することしきり。６話のオムニバスになっているので、各話ごとの感想を述べる。
「Have I Got A Story For You」
子どもたちが自分なりのバットマン像を語り合う、という話はコミックでもTVアニメ版でもあったので目新しさはなし。背景のイラストレーションは非常に美しい。
「Crossfire」
キャラクターの目がデカい絵は嫌いなのですよ。話もごく凡庸。クリスプス・アレンよりもハーヴェイ・ブロックに登場して欲しかったな。
「Field Test」
ブルース・ウェインがイケメンのヤサ男として描かれている段階でもうダメ。
「In Darkness Dwells」
そこそこ良い出来。キラー・クロクは好きなのです。
「Working Through Pain」
これもウェインがヤサ男になってる。話も変に抽象的になっていて楽しめない。ブライアン・アザレロがストーリー担当だけに残念。
「Deadshot」
やはりウェインはこの話のようにゴツい肉体派じゃなきゃあ。デッドショットがいまいち弱いような？でも悪い話ではなかった。
日本のアニメーターにバットマンをやらせるという実験的精神は認めるものの、オムニバス形式をとっているために各話が10分程度の尺になり、話の展開に深みがないのが残念なところ。ブルース・ティムのTVアニメ版が20数分で非常に凝ったストーリーを誇っていたのを考えると、特に最後のデッドショットの話なんかは２倍の尺があればなあと思わずにはいられない。あと良かったのはバットマンの声優がTVアニメ版のケビン・コンロイだったこと。あのドスのある声は好きなのです。
今回はiTunesストアでレンタルしたけど、DVDには日本語の字幕と吹替えがあるようなので、日本でも発売されるのかな？日本のアニメファンなら俺よりももっと正当な評価を与えることができるでしょう。
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://kingink.biz/archives/1653/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>「BURN NOTICE」鑑賞</title>
		<link>http://kingink.biz/archives/1648</link>
		<comments>http://kingink.biz/archives/1648#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Jul 2008 07:12:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[海外テレビ番組]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kingink.biz/?p=1648</guid>
		<description><![CDATA[
iTunesストアで無料配布されてた、USAネットワークの「Burn Notice」なる番組を鑑賞。結構面白かった。
題名の「burn notice」というのは情報機関がエージェントや情報屋に対してつける一種のコードで、「こいつはもう役に立たない」という意味なんだとか。主人公のマイケル・ウェスタンは敏腕のスパイだったが、ある日突然このBurn Noticeを突きつけられ、故郷のマイアミに幽閉されてしまう。果たして彼を用済みにしたのは誰か？いったい何の目的のために彼は監視され続けているのか？といった謎を解明するために、マイケルは銃の名手である元彼女と、海軍特殊部隊にいた相棒（ブルース・キャンベル！）とともに様々な事件に立ち向かっていくのだった…。というのが主なプロット。
カメラワークとか爆発シーンとかはそれなりに凝ってるんだけど、個人的にマイアミというのは今でも80年代バブルの街なので全体的にどことなくチープな感じが漂ってるかな。マイケルがスパイとしてのテクニックや心構えを独白するナレーションが随所にかぶさってるんだが、それもまるで「冒険野郎マクガイバー」のよう。ただし悪いチープさではなくて、気軽に楽しめるアクション作品といった感じか。シーズン２には「ギャラクティカ」のトリシア・ヘルファーも出るそうだし、今後もチェックしたいなという気にさせてくれる作品。
ちなみにブルース・キャンベルって最近はさすがに老けましたね。小太りのなかに自慢のアゴが隠れてしまい、ちょっと悲しゅうございます。
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://kingink.biz/archives/1648/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>How They Wrote Plastic Man</title>
		<link>http://kingink.biz/archives/1644</link>
		<comments>http://kingink.biz/archives/1644#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Jul 2008 15:57:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[アメコミ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kingink.biz/?p=1644</guid>
		<description><![CDATA[
ここ最近「プラスチックマン」という検索ワードでこのブログを訪れる人が増えてるみたいなんだけど、あれですか、ヲシャウスキー兄弟がキアヌ・リーブス主演で映画化を考えてるとかいうニュースのせいですか？
そもそもヲシャウスキー兄弟ってアメコミのストーリーとか書いてた人たちだし、「ヴェンデッタ」と同様に映画化の話はずいぶん前からあったんだよな。ネット上に転がってた、彼らによるボツ原稿なるものを数年前に読んだことがあるけど、確かプラスチック工場か何かの実験により自在に体を伸縮できるようになった主人公と、私欲により同様の力を手に入れた工場の社長が戦う話だったような。で最後はいつも注意できなかったゴミのポイ捨て男をゴミ箱に投げ込んで終わり、とかいうようなオチだった気がする。
コミック版のプラスチックマンってかなりキレたキャラクターで、奇妙な形に変身して事件を解決していくのが面白いんだけど、あの脚本だとずいぶん常識的な性格の主人公になっていて、あまり面白いとは思わなかったような。
まあ実際に映画化されるとしたら脚本は書き直されるだろうから、非常にユニークなヒーローであるプラスチックマンがうまく映像化されることを願いたいものです。でもゴムのように動く主人公の役を、凍り付いたような演技のキアヌが演じるのは…。無難にジム・キャリーを使えばいいのに。
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://kingink.biz/archives/1644/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>「ウォッチメン」トレーラー</title>
		<link>http://kingink.biz/archives/1640</link>
		<comments>http://kingink.biz/archives/1640#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Jul 2008 00:03:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[アメコミ]]></category>

		<category><![CDATA[映画の雑記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kingink.biz/?p=1640</guid>
		<description><![CDATA[
だからあの作品をアクション大作にしてどうするんだよ。まあトレーラーだから派手なシーンばかり集めてるんだろうけど。上の写真もそうだけど、相変わらずオズマンディアス（右端）が非常にカッコ悪いのが気がかりではある。ストーリーの最重要人物なのに。
ちなみにこの場を利用して「ウォッチメン」に対する俺の見解を述べさせてもらうと、念密に練られた物語を持った作品であり、アメコミの金字塔であることは間違いないものの、いかんせんボリュームがありすぎて頭でっかちになっている感があることは否めない。アラン・ムーアの作品だったら「V・フォー・ヴェンデッタ」のほうが話がストレートなぶん好きなんだよな。あとソ連のアフガン侵攻を背景にしているなど、今となってはやや時代遅れになったところもあるかな。
日本人のライターとかで「アメコミはウォッチメンさえカバーしてればOK!」みたいなことを書いてる奴をたまに見かけるけど、アメコミってそんな底の浅いものじゃねえよなあ。

]]></description>
		<wfw:commentRss>http://kingink.biz/archives/1640/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>「コルベア・レポー」にラッシュ登場</title>
		<link>http://kingink.biz/archives/1638</link>
		<comments>http://kingink.biz/archives/1638#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 17 Jul 2008 20:33:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[音楽]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kingink.biz/?p=1638</guid>
		<description><![CDATA[カナダの国民的ロックバンド、ラッシュが「コルベア・レポー」に登場したそうな。こないだもREMとかが出てたし、バンドがゲスト出演することは珍しくないのですが、驚いたのはラッシュがアメリカのテレビに出演するのは何と33年ぶりだということ。
33年前って俺が産まれて間もない頃じゃん。それまでに全米ツアーなどを何回もやってるわけで、なのにアメリカのテレビに出たことがないというのは凄いな。何か理由があるんだろうか。33年前にものすごい失態をやらかして今まで放送禁止になってたとか。ニール・パートのドラムセットを動かすのに33年かかったというオチだったりして。

]]></description>
		<wfw:commentRss>http://kingink.biz/archives/1638/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>ロックスターは高級料理の夢を見るか？</title>
		<link>http://kingink.biz/archives/1633</link>
		<comments>http://kingink.biz/archives/1633#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 17 Jul 2008 12:13:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[音楽]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kingink.biz/?p=1633</guid>
		<description><![CDATA[こないだ「ニューヨーク・ドール」を観たときからずっと頭に残ってるシーンが１つ。ドールズの再結成ライブのためにロンドンへ向かったアーサー・ケインが、ライブ前日のランチョン（昼食会）で出された料理を「今まで食べた料理のなかで最高にうまい」といって喜んで食べていたという場面。それなりに高級なホテルでのランチョンだったんだろうが、報道陣を含めた大勢の人々が出席し、バンドのお披露目も兼ねた騒々しい場でふるまわれる料理なんてたかが知れてるはず。それでも最高の料理だったと言うことは、ドールズでの現役時代も含めて今までよほどロクなものを食べてなかったんだろうなあ、と深い印象を受けた次第です。
これに関連して思い出したのが、日本でも知られたシェフ兼TVパーソナリティーのアンソニー・ボーデインが、昔ジョニー・サンダースにメシを奢っていたという話。非常に面白かった「AVクラブ」でのインタビューから引用すると：
AB：（…）俺らはライブのチケットとかがタダで欲しかったんで、ジョニー・サンダースをレストランに招いて食事を奢っていた。彼らはレストランではとても居心地悪そうにしてたね。いつもひどくビクついてたんだ。どのフォークを使えばいいのかとか、赤ワインと白ワインを両方飲んでいいのか、といったことにね。まあ18歳でヤク中だったらそんなもんだろう。俺も１８のころはレストランのことなんて何も知らなかった。
（…）彼にはいろいろ用意してやった。フォーマルな、ロック流のタキシードで正装して彼は来店したんだ。教会のネズミのごとく静かでね。いろんなグラスや飲み物をどうすればいいのか分からなくて、ひどくオドオドした彼の姿は面白かった。
他愛もない話かと言えばまあそうなんだが、有名なロックスターだからって高級レストランでの食事に慣れているとも限らないわけで、食事に関するこういう話を聞くと、とても微笑ましい感じがせずにはいられないのです。
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://kingink.biz/archives/1633/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>「Dr. Horrible’s Sing-A-Long Blog」鑑賞</title>
		<link>http://kingink.biz/archives/1629</link>
		<comments>http://kingink.biz/archives/1629#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 16 Jul 2008 14:41:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[海外テレビ番組]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kingink.biz/?p=1629</guid>
		<description><![CDATA[
「バフィ」も「エンジェル」も「ファイヤーフライ」もろくに観たことないけど、ストーリーを担当したコミック「Astonishing X-Men」の出来が良かったことなどもあって、ジョス・ウィードンはそれなりに好きなライターなのであります。
そんな彼が製作した短編映像「Dr. Horrible’s Sing-A-Long Blog」を観た。ニール・パトリック・ハリス演じる悪の科学者ドクター・ホリブルはその天才的な頭脳を使って銀行強盗を繰り返すような人物だが女の子にはオクテで、コインランドリーで見かけた女の子に惚れるもののうまく声をかけられないでいた。ある日彼は再び強盗を計画していたところ、ランドリーの女の子にバッタリ出会う。強盗を成功させ、女の子ともいい仲になろうとするドクター・ホリブルだが、そこに宿敵のヒーロー、キャプテン・ハマーが現れて…というのが第１回目のおはなし。全部で３話あるらしい。
まあ内容は他愛のないスーパーヒーローもののスプーフだが、「Sing-A-Long」というだけあってミュージカル仕立てになっているところがミソ。キャプテン・ハマーが参上するなり歌を歌ったりする。まあ「バフィ」でもミュージカル仕立てのエピソードがあったし、これは完全にウィードンの趣味だよな。
それなりに楽しめるけど、非常に面白いというわけでもない作品。公式サイトで無料で視聴可能ですので、興味ある人はどうぞ。
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://kingink.biz/archives/1629/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>「スピリット」新トレーラー</title>
		<link>http://kingink.biz/archives/1627</link>
		<comments>http://kingink.biz/archives/1627#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 15 Jul 2008 14:49:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[アメコミ]]></category>

		<category><![CDATA[映画の雑記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kingink.biz/?p=1627</guid>
		<description><![CDATA[おいおい、これは「スピリット」じゃないだろうよお。少なくともウィル・アイズナーのスピリットではない。確かにあのコミックにはファム・ファタールがいろいろ出てきたとはいえ主人公のスピリットは女たらしみたいな奴ではなかったし、ナチのコスプレをしたサミュエル・L・ジャクソンなんぞも出てこなかったぞ。
フランク・ミラーの暴走ぶりは本当に非道くなってしまったなあ。彼の師匠のニール・アダムスは電波な人（地球空洞説）になってコミック業界から殆ど引退してしまったけど、ミラーもなんかこのまま変な世界に逝って帰ってこれないような気がする。
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://kingink.biz/archives/1627/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>「孤独の報酬」鑑賞</title>
		<link>http://kingink.biz/archives/1625</link>
		<comments>http://kingink.biz/archives/1625#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 Jul 2008 13:33:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[映画評]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kingink.biz/?p=1625</guid>
		<description><![CDATA[
「オー！ラッキーマン」のリンゼイ・アンダーソン監督による1963年の映画「孤独の報酬」(This Sporting Life)を観た。
主人公のフランクは炭坑夫だったが、街でラグビーのチームに出会ったことから入団テストに志願し、持ち前の獰猛さをもってテストに合格、スター選手の仲間入りをすることになる。その一方で彼は下宿の大家で、子持ちの未亡人であるマーガレットに恋をしており、いろいろ言い寄ろうとするが彼女はなかなかフランクに心を開いてくれない。そんなうちに彼は試合で殴られて前歯を折る大ケガをし、選手としての活躍にも陰りが見え始め、ゆっくりと転落の道を辿っていくのだった…。というのがまあ大まかな話。
あまりにも愚直であるばかりに好きな女性には強引に言い寄ることしかできず、チームのオーナーたちには「筋肉バカ」としか見なされない男の悲哀をうまく描いた作品。ガタイのいいマーロン・ブランドといった感じで主人公のフランクを演じるのはリチャード・ハリス。この人の作品って「ハリー・ポッター」くらいしか観たことがなかったんだけど、こんな屈折した悩みを持った男を演じられる名優だったんですね。あと初代ドクター・フーことウィリアム・ハートネルも脇役で出てるぞ。
尺が134分と長いために冗長なメロドラマのように感じられるところもあり、時には主人公の傲慢さが鼻につくところもあるものの、過去と現在の場面が交差してストーリーが始まる編集のテクニックは興味深いし、白黒の画面のなかで男たちが泥にまみれるラグビーの試合の描写などもよく出来ている。60年代のイギリスの労働者階級を如実に表した佳作といったところか。

]]></description>
		<wfw:commentRss>http://kingink.biz/archives/1625/feed</wfw:commentRss>
		</item>
	</channel>
</rss>
