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	<title>KingInK</title>
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	<description>映画・海外ドラマ・アメコミなどについて冷ややかに語るページ。by Kingink</description>
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		<title>「TRON LEGACY」新トレーラー</title>
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		<pubDate>Tue, 09 Mar 2010 13:50:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画の雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[
前作の登場人物の息子が主人公、というのはあまりにもベタなディズニー設定すぎてどうかと思うが、かつては原始的なCGであったライトサイクルとかが美しいCGで甦るのを目にするとCG技術の進歩を実感せずにはいられんなあ。逆に前作にあったセンス・オブ・ワンダーらしさが失せている気もするけどね。
きのうジェフ・ブリッジスがアカデミー賞を穫ってしまったので、急にこの映画にもハクがついたような気がする。
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		<title>マーク・リンカス死去</title>
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		<pubDate>Sun, 07 Mar 2010 14:30:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽]]></category>

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		<description><![CDATA[俺が学生のころによく聴いていたアメリカのバンド、スパークルホースの中心人物（というか殆どワンマンバンドだった）のマーク・リンカスが自殺したらしい。まあデビューした頃からドラッグでODして足に血が巡らなくなって大手術をしたり、脳内の化学物質のバランスが乱れる症状を持ってて鬱に苦しんだりと尋常でない生き方をしていた人なので、こういう結末を迎えたのは驚くべきことではないのかもしれないが。
最近のアルバム（といっても2006年か）とかは聴いてないものの、フレイミング・リップスとやったダニエル・ジョンストンのカバーとかが非常に良かったので今後もいい曲を作ってくれるかと思ってたのに。合掌。
Sparklehorse &#8211; &#8220;Sick of Goodbyes&#8221;

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		<title>「ZOMBIELAND」鑑賞</title>
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		<pubDate>Sat, 06 Mar 2010 13:19:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画評]]></category>

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		<description><![CDATA[
邦題は「ようこそゾンビランドへ」になるんだっけ？アメリカ人が「ショーン・オブ・ザ・デッド」を作ったたらこうなりました、というような映画。良くも悪くもストーリーが一本調子で、良くも悪くもキャラクター設定が皆無だったりする。要するに深く考えずに笑って観ろよ、ということなんだろうけど。
謎の原因により世界中の人々がゾンビになってしまったなか、奇跡的に生き残った主人公は女の子とキスもしたことがない内気な少年だったが、自分なりの生存のルールを身につけ、それに頼ることでゾンビの襲撃から逃れていた。彼は銃とトゥインキーをこよなく愛するタフな男に出会って一緒に旅をするようになり、さらに狡猾な姉妹に遭遇して西部を目指すのだが…というのが大まかなプロット。ただし具体的に主人公たちが何かを目指すといった目的が欠如しているため、90分弱の尺ながら中盤のビル・マーレイが出てくるあたりは結構話がダレていたような。
ウディ・ハレルソンの暴れぶりは面白いし特殊効果もよく出来ているし、笑えるところも多々あるものの、ゾンビ・コメディとしては「ショーン〜」に遠く及ばないかな。あっちはキャラクター設定がしっかりしていて登場人物にきちんと感情移入することができたからね。こちらは主人公がどうにか女の子と仲良くなろうとドギマギする点が面白いものの、ジェシー・エイゼンバーグは「イカとクジラ」や「アドベンチャーランド」で全く同じことをやってたので目新しさはなし（逆に言えばハマリ役なわけだが）。
もうちょっと脚本や演出を練れば傑作になったかもしれないのに、普通のポップコーン映画に留まってしまったのは残念なところ。続編の噂もあるみたいなので、次はもっと熟練した監督に任せればいいんじゃないかと。
ちなみにゾンビ映画をみる度に思うのですが、なんでみんなショットガンを使うんだろう。もっと連射が効く銃のほうが効果的じゃない？猟銃だから入手しやすいということなのかな。
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		<title>来シーズンはマイノリティが主演のシリーズが増えるんだと</title>
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		<pubDate>Fri, 05 Mar 2010 13:47:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外テレビ番組]]></category>

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		<description><![CDATA[今年の秋に始まる新シーズンに向けて、アメリカではTVシリーズのパイロット版製作が本格的になってくるわけですが、今年は例年に比べてマイノリティが主役を演じる作品が多いという記事があった。
ざっと読んだ限りではフォレスト・ウィテカーやマギー・Qといった人たちが主役を務める作品が作られるほか、主役ではないものの「ハワイ５−０」のリメイクにはダニエル・デイ・キムとかグレイス・パークなんかが出演するらしい。以前はマイノリティというと黒人かラテン系くらいに限られてたけど、最近はインド系とかアジア系も増えてきてるのは良いことですね。
しかし「ハワイ５−０」だの「ロックフォードの事件メモ」だの、相変わらず過去の作品のリメイクばっか作られるよな。映画のほうも続編とかリメイクとかゲームの映像化とかばっかりで、最近どこもアイデアが枯渇しているのが如実に感じられるのです。
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		<title>ロジャー・イバートの新しい声</title>
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		<pubDate>Wed, 03 Mar 2010 23:47:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画の雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[
アメリカでおそらく最も高い知名度と影響力を誇る映画評論家であるロジャー・イバートは、ガンにやられて下顎を切除したために会話ができなくなってしまったわけだが、スコットランドの会社が開発したソフトウェアにより、以前の肉声に近いスピーチをコンピューター経由で出せるようになったんだとか。上のクリップで確認する限り、ホーキング博士のあれよりもずっと美声で、Mo&#8217;niqueなんて単語も普通に発音できているみたい。いま流行りのオートチューン使って歌ってる人のようにも聞こえますが。
ちなみにイバートの妻はすごい巨乳だという評判を聞いてたんですが…この映像からだとよく分からんな。
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		<title>「PARENTHOOD」鑑賞</title>
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		<pubDate>Wed, 03 Mar 2010 14:04:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外テレビ番組]]></category>

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		<description><![CDATA[
去年の秋口から話題になってたような気がするNBCの新作ドラマ。ロン・ハワードの1988年の映画「バックマン家の人々」をTVドラマ化したもので、あの映画は以前にもシットコム化されてるらしい…元の映画を観てないので何とも言えないけど、それだけ再映像化されるということはアメリカ人のあいだで人気のある映画なんだろうか。
今回のバージョンでは主人公の一家がブレイバーマン家という名前になっていて、いろいろ口うるさい一家の長とその妻、彼らの２人の息子と２人の娘、さらにその伴侶と子供たちという３世代に渡った大家族における生活や子育ての姿を描いたファミリードラマになっている。一家の長男は息子がアスペルガー症候群だと診断されてうろたえたり、グータラな次男は恋人に子づくりをせがまれたり、離婚歴のある長女は２人の子供を抱えつつも新たな恋人を探したりといった、まあ以前にもどこかで観たような展開がいろいろ続いてく内容になってたかな。全体的に登場人物が多すぎるうえに話が詰め込まれすぎていたかも。
主役を「シックス・フィート・アンダー」のピーター・クラウスが演じるほか、クレイグ・T・ネルソンや「ギルモア・ガールズ」のローレン・グレアムが出てたり、さらには「イディオクラシー」のダックス・シェパードがいたりとキャストはなかなか豪華。主要キャストが全員白人だというのはどうかと思うけどね。演出やカメラワークも凝ってるし、決して悪い作品だとは思わないけど、個人的にファミリー・ドラマってあまり興味がないので、次も観たいという気にはならなかったな。
あとロン・ハワードの映画をTVシリーズ化するんだったら、「ガン・ホー」がちょうど旬でいいんじゃないの？トヨタ（がモデルの会社）を舞台に、地に墜ちた会社の評判を日本人社長とアメリカ人従業員が頑張って立て直していく内容とかにしてさ。
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		<title>「THE CORNER」鑑賞</title>
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		<pubDate>Sun, 28 Feb 2010 12:09:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外テレビ番組]]></category>

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		<description><![CDATA[
「THE WIRE」のデビッド・サイモンとエド・バーンズが書いた本をHBOが2000年に映像化したミニ・シリーズ。自身もボルチモアのストリート出身であるチャールズ・S・ダットンの監督のもと、ボルチモアで貧困と麻薬から抜け出そうとする人々の悲劇を描いている。
話の中心となるのは麻薬常習者のゲリーとその元妻で同じく常習者のフラン、および二人の息子であるデアンドレの３人。ゲリーは麻薬を断ちたいと思いつつも売人のいる街角（コーナー）の誘惑から勝てず、麻薬を買う金を日々どうにか工面するホームレス同様の暮らしを送っており、フランもデアンドレとその弟を女手一つで育てるストレスなどから麻薬に手を伸ばしてしまう毎日を送っていた。そしてデアンドレはろくに学校にも行かず、バイトをしてもすぐ辞めてしまうことから楽な儲けを狙って麻薬の売人の道を進もうとしていた。そしてついにフランは麻薬を断とうと施設に入所するが、その一方ではデアンドレが恋人を妊娠させてしまっていた…というのが大まかなプロット。また現在の彼らの姿にあわせ、過去の彼らが裕福で幸せだった頃の姿と、麻薬に手を染めて転落していった頃の姿がフラッシュバックで紹介されていく。
主人公の３人や彼らをとりまく人々はみんな実在の人物をモデルにしており（シリーズの最後に本人たちが登場する）、貧しいストリートの描写は真に迫ったものになっている。ただし個人的には「THE WIRE」を先に観てたこともあって、『「THE WIRE」のプロトタイプ』という印象が最後まで拭えなかったかな。ミニ・シリーズと長編ドラマを比べるのは不公平だろうが、この作品では貧しき人々たちの姿だけが描かれていたのに対し、「THE WIRE」は警察や市政や教育という様々な分野に焦点をあて、なぜ貧困が消えず麻薬の売買が行われ続けるのかをきちんと説明した神のようなドラマであったわけで。ちなみに後に「THE WIRE」にも出てくる役者がたくさん出演していて、殆どが麻薬常習者を演じているのが面白かったな。
あと細かいことを言えば、どのエピソードも冒頭が登場人物に対するインタビューの形式をとっていて、なぜ彼らが今のような境遇になったかを尋ねたりするんだけど、そこだけ変に教育映画みたいな雰囲気になっていて好きにはなれなかったかな。
決して悪い作品ではなくて、むしろ傑作の部類に入るミニ・シリーズだと思うけど、今だったらこれを観るよりも「THE WIRE」を観ることをお勧めします。

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		<title>「運命のボタン」鑑賞</title>
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		<pubDate>Sat, 27 Feb 2010 14:40:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画評]]></category>

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		<description><![CDATA[
「ドニ・ダーコ」のリチャード・ケリーが、ジャンル映画のネタの宝庫であるリチャード・マシスンの短編をもとに作ったもの。この原作は既に「トワイライト・ゾーン」でも一度映像化されてるんだとか。
（以下ネタバレあるかも）
舞台は1976年のリッチモンド。ノーマとアーサーの夫妻はウォルターという息子とともに幸せな生活を送っていたが、経済的には困窮していた。そんなある日、彼らのもとにボタンがついた箱が送り届けられる。不思議に思う彼らのところにスチュワードと名乗る、顔に大きな傷を負った老人が現れ、箱に関する話を伝える；「箱についたボタンを押せば100万ドルが手に入る。しかしあなたたちの知らない誰かが命を失うことになる」と。彼の話を不気味に思うノーマとアーサーだが、ついにノーマがボタンを押してしまい…というようなプロット。
1976年当時のデザインのほか画面の色調とかカメラワークから察するに、これって70年代のSF／ホラー映画のパスティーシュになってるのかな。ただああいうのはテレビ東京で90分以下にカットされたやつを観るのが楽しいのであって、２時間近い尺で１つのプロットを延々と映していくのは厳しいものがあるなあ。NASAの火星探査の話とかが絡んできて、意外と真面目なSF映画になるか？と思いきやそうはならず、３つのゲートの選択の意味もよく分からないまま話が進み、どうも微妙なところに話が着地して終わったような。主人公たちが自分たちの運命についていろいろ情報を得ているにも関わらず、あまりなす術がなくて変に予定調和を迎えるのもどうよ。
リチャード・ケリーの映画って観てるときよりもむしろ観たあとの謎解きが楽しいわけで、あの大傑作デビュー作「ドニー・ダーコ」はホームページなどに散りばめられた情報を集めてストーリーを解読していくのが面白かったし、前作「サウスランド・テイルズ」もプロット自体は破綻していたもののあの世界観や結末に関する論議を掲示板とかで読んだりしたんだが、どうもこの作品はあまりそういう気にならないんだよな。微妙に謎解きが劇中で完結されてしまってるせいなのか、あるいは単に興味を惹く謎が無いからなのか。
あと音楽はアーケイド・ファイアの人たちが担当したらしいが、いろんなところで音楽が鳴りっぱなしで俺にはずいぶん耳障りに聞こえた。大げさな曲調も70年代のパスティーシュかも知れないけど、もっと抑え気味でも良かったんじゃないの。音楽が話の邪魔したらダメでしょ。
サスペンスに満ちた描写とかは十分にあるし、決して悪い作品だとは言わないが、リチャード・ケリーの作品のなかでは一番の不発かな。あの人もっと実験的なことをやるべきだと思うんだけど。シリアスでハードなジャンル映画をお求めの型には、これよりも「月に囚われた男」のほうをお薦めします。
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		<title>「JUSTICE LEAGUE: CRISIS ON TWO EARTHS」鑑賞</title>
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		<pubDate>Wed, 24 Feb 2010 13:35:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画評]]></category>

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		<description><![CDATA[
マーヴェルに比べコンスタントに優れた作品を出している、DCコミックスのアニメーション・ムービーの最新版。
DCコミックスのファンならお馴染みのパラレル・アースをテーマにしたもので、別の次元にあるもう１つの地球ではスーパーヒーローと悪役の立場が逆になっており、悪のスーパーマン（「ウルトラマン」という名前だよ）や悪のワンダーウーマンが率いる悪の集団クライム・シンジケートが世界征服を達成しようとしていた。これに反抗した「善人」のレックス・ルーサーは次元移送装置を使い、スーパーマンたちが住む我らの地球へと助けを求めにやってくる。彼の話を聞いたスーパーマンおよびジャスティス・リーグはクライム・シンジケートの魔の手から人々を救うため、ルーサーの地球へと向かうのだが…というようなプロット。
TVシリーズ版「ジャスティス・リーグ」の脚本も手がけていたドウェイン・マクダフィの脚本はテンポがよく、ニヤリとさせられる場面も多く見ていて飽きがこない。戦闘シーンが多くてプロットが少し弱い気もするものの、きちんと押さえるところは押さえて話を盛り上げることに成功している。また演出も素晴らしく、前半の雲の中での戦闘シーンなんかはここ最近のハリウッド映画のアクション・シーンなんかよりもずっと上手く描けてるんじゃないだろうか。
キャラクターの設定もよくできていて、特にマーシャン・マンハンターにきちんとサブプロットを割いたところが良かったな。悪役版のデトロイト・リーグやアウトサイダース、キャプテン・マーヴェル・ファミリーといった非常にレアなキャラクターたちも出てくるぞ。パラレルワールドの大統領を意外な人物がやっていたのも良かったな。なお声優はウィリアム・ボールドウィンやマーク・ハーモンといったテレビ畑の役者が揃っているほか、ジェームス・ウッズなんかも参加してたりする。
これ「NEW FRONTIER」を別とすれば、いままでのDCコミックスのアニメのなかでもトップクラスに入る出来じゃないかな。お薦め。今回はiTunesストアでレンタルしたんだけど、DVD版にはザ・スペクターのショート・ムービーが含まれているとのことなので、それもぜひ拝見したいところです。

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		<title>「TRINITY」鑑賞</title>
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		<pubDate>Sun, 21 Feb 2010 09:07:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kingink</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外テレビ番組]]></category>

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架空の名門大学を舞台にしたイギリスのドラマ。
900年もの長い歴史を持つブリッジフォード大学は、今まで数多くの有力者たちを輩出してきた由緒ある大学だった。そこで新たなる学期が始まり、カレッジの１つであるトリニティ・カレッジにも様々な新入生たちがやってくる。そのうちの一人、シャーロットは父親もトリニティの出身でそこの教授も務めた人物だったが、謎の理由で突然そこを離れ、２週間前に他界したばかりだった。ほかにも成績優秀の黒人青年セオや、マリファナばかりやってるラージやアンガスといった連中が新入生としてやってくるのだが、トリニティでのクラブやイベントは上流階級の子息が取り仕切っており、彼らのような一般家庭出身の学生たちはろくに見向きもされないことを思い知らされる。その一方では新しい学長がトリニティに就任するのだが、その裏では古参の教授たちがよからぬ目的を抱えて暗躍していた。そしてトリニティにはさらなる暗い秘密があった…というような話。
第１話を観た限りではよく分からないんだけど、トリニティの奥深くでは怪しげな科学実験が行われていたり、殺人が起きたりといろいろ謎めいた展開になっていくらしい。でも話の大半は若者の乱痴気騒ぎの描写に費やされていて、みんな見境なくパコパコやってるような。「ゴシップ・ガール」のようなドロドロとしたメロドラマにしたいのか、「ドクター・フー」のようなミステリアスなものにしたいのか、どうもどっち付かずの感が否めず…。アメリカのドラマがイギリスのものよりも圧倒的に上手な点があるとすれば、若者がセックスしてる映像を巧妙に茶の間に届けられるところなので、そういうところで勝負に出てもアカンよな。
俺はむかしイギリスのケンブリッジに住んでたので、こういう名門大学の描写などは比較的懐かしい気持ちで観ることができましたが、次の話も積極的に観たいという気にはならなかったな。イギリスのドラマだったらこれよりも優れたものが他にたくさんあるんじゃないですか。
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