全米各地からピケや番組制作の中止の話が舞い込んできていて、意外と面白そうな展開になっている気がする。これでスト破りとかが出てくれば、罵り合いになってもっと面白くなるんだろうが。あるいは脚本家の不在に業を煮やしたスタジオの重役が、脚本くらいワシでも書けるわい!とか言ってものすごくつまらないシットコムを作る…というギャグは「シンプソンズ」にあったな。ジョン・スチュワートが「デイリーショー」の脚本家たちにストの期間中も給料を自腹で払い続けるなんて話もあって、さすが!と思ったらこの話はデマだったそうな。

ストライキといえば頭に浮かぶのが「ブルックリン最終出口」の一編。ひたすら続くストライキのなかで、組合活動もろくにせずビールばかり飲んでるダメ男の話なんだが、終わりのない倦怠感のなかで物の考え方がおかしくなっていく主人公の描写がとても印象的で心に残っているのです。

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