以前から観たかった音楽映画「Urgh! A Music War」を鑑賞。1981年に公開されたこの映画は当時のパンク/ニューウェーブ系のアーティストたちのライブ映像を収めたもので、ただ単にライブが順々に映し出されるだけという相当に手を抜いた作りになっているものの、エコバニやマガジン、トーヤ、ディーヴォ、オウ・ペアーズ、OMD、クランプスといった面々による熱気のあるライブは非常に見応えあり。出演してるバンドのリストはウィキペディアを参照のこと。個人的に特に良かったのは:

・「Bad Reputation」を歌うジョーン・ジェット姐さん
・巨大な電動車椅子みたいなのに乗って歌うゲイリー・ニューマン
・デビッド・トーマスが巨体を揺らしてファルセットで歌うペレ・ウブ(下の動画)
・相変わらずテンションの高いギャング・オブ・フォー

などなど。その一方でハズレもいて、サーフ・パンクスやインビジブル・セックス、スカフィッシュとかいう俺もよく知らないバンドたちは衣装のギミックに頼っててなんかダメ。クラウス・ノミなんかは衣装も演奏もバッチリ決まってるんですが。

あと意外だったのはXTCのアンディ・パートリッジの演奏が非常にエネルギッシュだったこと。全身から湯気を出しながら熱唱する姿からは、数年後にステージ恐怖症になってライブをやらなくなるとはとても思えない。XTCのライブ音源ってあまり興味なかったんだけど、今度ちょっとチェックしてみようかな。

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