こないだヨーロッパに出張に行ってきたので、機内で観た映画の感想をざっくりと:

  • 「トイ・ストーリー4」:野良アプリならぬ野良トイ、というか浪人トイがテーマになった今回、前半のフォーキーのアイデンティティ・クライシスの話と後半のアクション主体の部分がうまく噛み合ってないような?前作よりは面白かったけど、もうこれ以上続編作るのは難しいだろうなあ。ウッディとバズの声優の格差を反映してか、殆どウッディの話になってましたね。
  • 「イエスタディ」:ビートルズのいない世界ではラットルズが王になるのでは、と思ったけどオアシスもいないようなので、彼らも存在しないのでしょう。リチャード・カーティスの脚本にダニー・ボイルの映像が加わった王道の出来なので、細かいこと考えずに観れば十分楽しめる作品じゃないですかね。字幕で「cider」を「ソーダ」と訳してたのは気になったが。
  • 「ジョン・ウィック:パラベラム」:アクションはスタイリッシュですごいと思うのですが、いかんせんストーリーが単調というか何というか。主人公が遠方まではるばる旅をした意味はあったんかい?続編もしっかり作られる予定みたいですが、もういいよお。
  • 「BOOKSMART」:機内上映版は10分くらいカットされてる…?オリヴィア・ワイルドが監督に挑んだ作品で、手堅い演出もいいが脚本(執筆はワイルドでない)が非常に素晴らしい。ガリ勉の少女ふたりがパーティーに繰り出すという、よくある青春映画かな…と思いきや前半はコメディ要素が強く、「コミ・カレ!」みたい。青春映画のステレオタイプが揃ってそうで、そうでもなく、ティーンの儚さなどもうまく盛り込んだよく出来た作品。これは面白かった。
  • 「STUBER」:クメール・ナンジアーニとデイブ・バウティスタに加えて、イコ・ウワイスとかカレン・ギランとかナタリー・モラレスとかいい役者使ってるのに、まあ内容はFOX定番のB級コメディ。イコ・ウワイスの完全な無駄遣いですな。FOXは頑張ってこういう作品を引き続き製作して、ディズニーの株価の下落に貢献すべきだろう。
Trackback

no comment untill now

Sorry, comments closed.