Jul 01

「フレンズ」のフィービーことリサ・クドロー主演のウェブ用シットコム。彼女が演じるセラピストがウェブカメラを通じて患者にセラピーを行っていくものの、彼女の話のピントがズレているためにトラブルが生じて…といった内容。ゲストにラシダ・ジョーンズとかジェーン・リンチなどが出てたりもする。

前にも書いたと思うけど、こうしたウェブ用の番組って低予算で作られたことがミエミエで、どうもクオリティが低くて好きになれないんだよな。この作品も単にセラピストと患者が画面に向かって話すだけで、お世辞にも面白いとはいいがたい。正直なところリサ・クドローもかなりオバサン顔になってきてるので、彼女の顔を何分も直視するだけの番組というのは結構しんどいところがあるかも。

今やオンライン番組のほうが地上波番組よりも広告効果が高いという噂もあるし、ウェブ用番組もきちんと金をかけて製作する必要が出てくるんだろう。クシャミするパンダのほうが観てて面白いようじゃ、ウェブ用番組に未来はないぞ。

written by Kingink


4 Responses to “「WEB THERAPY」鑑賞”

  1. 1. nikki Says:

    ウェブ用番組の方が広告効果がありそうとはいえども誰もがネットを使いこなせているわけじゃないし、皆が皆ネットにアクセスできるわけじゃないのでテレビはまだ必要とされているかも。最近よく見るWebisodeもどちらかといえば地上波のオマケみたいなもので地上波の番組に比べたらやっぱりショボイし。今でもオプラのブックセレクションがベストセラーになってしまうし、日本でもテレビがバナナダイエットを取り上げたらあっという間に店頭からバナナが消えましたからね。テレビ離れとはいえどもまだまだテレビの力は強そうです。

    今はオンタイムでテレビ番組を見る必要がないので妙な視聴率主義を辞めて視聴率に変わる何か目安みたいなのを考えたほうがいいのかも。ネット配信を考慮するとか、Huluではどうなのかとか、アメリカ以外ではどうなのかとか。アメリカ人だけがアメリカのドラマ見ているわけじゃないし。

    それにしても『フレンズ』の面々は番組終了後はパッとしませんなあ。あの番組嫌いだったけど、あれほど人気があってもそれがすぐ次のキャリアにつながるわけじゃないのが面白いです。ジェニファー・アニストンはよく見るとはいえブラット・ピットと別れてからはほとんどゴシップ・タレントですもんね。

  2. 2. オビ Says:

    一瞬記事を見てこの「naked NEWS」の記事だと思ったオイラはおかしいですか?orz
    http://www.nakednews.eu/

    そういえばここ数年来、家にいても地上波のTVを全く観なくなりました。
    面白そうな米国ドラマや見逃した映画をDVDとかで観るので手一杯です。

    そうなると今度は興味を持ったジャンルには深くなるけど世間一般のニュースに疎くなっちゃうんですよ。
    最低限知っておきたい「今日のニュース」を15分程度でまとめてくれるサービスがあれば便利だと思うんですけどね。
    じゃあ、ニュース番組を観たら?という話にもなるんですが、「報道ステーション」みたいなキャスターが余計なコメントや特定のイデオロギーに傾いた報道ニュースは今更観たくないんですよ。

    淡々と事実だけ報道してくれて、いつでも観れる「今日の出来事」の動画ニュース番組がネット上にないもんですかね?

  3. 3. Kingink Says:

    (とりあえず先にnikkiさんへの返答です)

    いろいろ書き込みありがとうございます。確かにテレビ(特に地上波)の影響力はまだまだ強いかもしれませんが、悪い言い方をすればどんどん低俗な世帯向けになっているというか、良質な番組はむしろ視聴率主義に(さほど)左右されない有料チャンネルから生まれる傾向が強くなっているような気がします。ウェブ番組はどっちつかずの状況にいるというか、視聴率には影響されないんだけど製作費がないために、おっしゃるような地上波のオマケ的な感じがするんだと思います。低予算なりにウェブの特性を活かした番組作りをすることが今後の課題じゃないでしょうか。

    視聴率に関しては日本でも録画率を含めるとか、スポンサー協会の意向をくみいれるとか、何かしらの動きが出ているみたいですね。アメリカだとDVDの売れ行きも考慮したものになっているようですし、こないだ「DOLLHOUSE」が存命したのもジョス・ウェドンのファン層の厚さを念頭においたものでしょうね。海外での番組セールスについては不確定な部分が多いため考慮されてないと思います。むしろ海外の会社との共同製作をして製作費を減らす傾向が最近はあるのかも。

    ちなみにジェニファー・アニストンは最近3ヶ月ごとにラブコメ映画に出ているような気がして…しかも内容はみんな一緒で、相手の男性が違うだけ。女版マシュー・マコノヒーといった感じです。マコノヒーだってたまにはアクション映画とかに出てるんだから、アニストンももうちょっと違うジャンルの作品に出ればいいのに。ぜひここは原点に戻って、出世作「レプラコーン」の続編あたりに出演してほしいところです。

  4. 4. Kingink Says:

    オビさん:

    naked newsって不思議と最近また話題になってますね。ウェブの黎明期からあるサイトなんですが。

    私もテレビを持たなくなって5年以上になりますが、観たい映画や番組はすべてDVDやネットで観られるので全然不自由はないですね。たまに相撲とかをワンセグ携帯で観るくらいで。世間一般のニュースについてもネットのニュース読んでれば最低限の情報は手に入るし、おっしゃる通り変にコテコテしたニュース番組を観るよりもマシかと。

    淡々と事実だけ報道してくれるという意味では「NHKヘッドライン」というテキストのみの情報フィードがありますね。ジムで走ってるときとかに読んでたりします。ああいうのがネット上で閲覧できるのかはちょっと不明ですが。

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