こないだ日本でも放送開始された「GLEE」は俺の周囲でも評判が上々で、このブログにも番組絡みの検索でやってくる人がずいぶん増えたんだけど、「「GLEE」は年とったらどうなるのか?」という記事がヴァラエティ誌に掲載されていた

これは「「GLEE」はヒットして第2シーズンの製作も決定してるけど、時がたつのに合わせて登場人物たちが年をとっていくわけで、やがて彼らが高校に通い続けるのは無理があるようになってくるのではないか?」というような趣旨の記事。まあキャストが年とってくるにつれて高校生を演じ続けるのが難しくなってくるのは今まで作られたどのハイスクール・ドラマも直面してきた問題なわけで、まだ半シーズンしか放送されてない「GLEE」にこんなこと言うのは大きなお世話のような気もするけど。

従来のドラマは舞台を大学に移すとか(「バフィー」がそうだったはず)、キャストを番組からも卒業させて新しい面子を加える(「FRIDAY NIGHT LIGHTS」など)なんて方法を使ってきたけわけだが、「GLEE」の場合はもう1つ難題があって、それはあの番組が基本的に「グリー大会を勝ち進んでいく」内容だということ。主人公たちが地区大会や州大会とかを勝ち進んでいく姿は観ていて楽しいけど、じゃあ頂点(全国大会?)まで行ってしまったらその後どうすんのよ、というのは誰もが感じている不安だろう。かといって次の大会までの時間をダラダラ引き延ばしていたら視聴者が飽きてしまうだろうし、途中の大会で敗退してしまうという展開はあの番組の性質上考えにくいな。

もちろんまだ始まったばかりのシリーズについていろいろ案じても意味はないんだが、人気のあるうちは話を続かせなければならないのが地上波ネットワーク番組の辛いところか。少年ジャンプの漫画などと違って役者たちはどんどん年とっていくし。そんなことを考えつつもシーズン後半の展開に期待する次第です(ビートルズやるのね)。

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