マイクロソフトの元会長の家族を追ったリアリティー番組…では当然なく、ゲーテッドコミュニティを舞台にしたABCの新作ドラマ。

その名もずばり「ザ・ゲイツ」というゲーテッドコミュニティに、新しい警察署長の一家がやってきたところから話は始まる。ザ・ゲイツは裕福な住人の家が建ち並び、治安も良くて平和そうな場所であったが、実は住人たちの一部はヴァンパイアや狼男、魔女といった特別な能力を持った存在だったのだ。警察署長のニックは当然そんなことを知らずにザ・ゲイツにやってきたのだが、前任の署長が変死体となって発見されたことから物事は奇妙な展開を迎えることになる…というのが大まかなプロット。

最近はどのドラマにも吸血鬼が登場している気がして仕方ないのですが、これもまあ「トワイライト」を意識したヴァンパイア/スーパーナチュラルもの。ザ・ゲイツに住む夫婦たちとその子供たちが話の中心になるわけだが、親たちの話はヴァンパイア版「デスパレートな妻たち」で、子供たちの話はそのまんま「トワイライト」になっているという、あまりオリジナリティが感じられない内容になっている。同じく警察署長が主人公の「ユーリカ」みたいなドタバタ劇にしたほうが面白かったかも知れんね。

まだ始まったばかりだし、なぜザ・ゲイツにこうした存在が集まることになったのかなどの説明がないのは仕方ないが、そもそもヴァンパイアと狼男たちがお互いの存在について知ってるのかどうかも分からないというのはさすがに説明不足かと。なんか話がまとまってないんだよな。

あとはとりあえず住人のなかにゾンビがでてくることを願うのみです。

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