KingInK

「HUGE」鑑賞

August 23rd, 2010


ABCファミリーでこないだ始まった番組。

肥満児たちがダイエットのためにやってくるサマーキャンプを舞台にした作品で、主人公のウィルも親にキャンプへ送り込まれた子供の1人。しかし皮肉屋の彼女はこのキャンプの趣旨が嫌いで、世間はもっと肥満児をそのまま受け入れるべきだと考えていた。そのため彼女はろくに運動や食事制限もせず、逆に大量に持ち込んだスィーツを他の参加者に売りつけて小遣い稼ぎをするような始末。当然ながらそんな彼女の行動はキャンプのインストラクターや他の参加者から迷惑がられ、ウィルもそれに反発するのだが、キャンプでさまざまな人と出会ううちに、彼女の心も少しずつ変わっていくのだった…というような話。

主役のウィルを演じるのはリメイク版「ヘアスプレー」に出てたニッキー・ブロンスキー。こないだまでハリウッド映画の主役を務めてた子が、ABCファミリー番組に出ることになるなんて、やはり仕事の依頼が少なかったのかな…といらぬ心配をしてしまった。あのタプタプした太もものインパクトは結構すごいですね。あと彼女のライバル役としてデビッド・ハッセルホフの娘なんかも出てるぞ。

第1話を観た限りでは全体的に荒削りなところがあって、手ブレ気味のカメラとかアルペジオを多用した音楽とかはあまり合っていないような気がした。それに主人公が皮肉屋すぎるうえ、サマーキャンプを舞台にしたドラマというのがどこまで続けられるのかも微妙だな。でもモデル並みの体型をもった美男美女が跋扈するテレビ界においてこういった番組が出てくることはいいことだと思うし、本国での評判も良いようなので長続きすることを期待しよう。アメリカの肥満問題をきちんと取り扱った内容になれば素晴らしいんだけど、ABCファミリーにそこまで求めるのは酷か。

しかし個人的にはやっぱり痩せてる女性が好きだなあ。自分が痩せてるからかも知れないけど、いわゆるデブ専というのは俺には理解できないすね。

2 Responses to “「HUGE」鑑賞”

  1. オビ

    しかし思いっきり直球の題名ですね。

    こんなドラマが作れるのも米国ドラマ界、懐が深いとは思うんですが、予告編観るだけで米国人の太り方はハンパねえ!という感想です。

    音楽好きなので米国人のミュージシャンのライブ等へたまに行くのですが、米国人は特に年を取ると太り方がハンパないです。

    若い頃のイメージをもってライブ観に行くと、ちょっと太ったレベルの太り方じゃないかつてのミュージシャンが現れて驚くことが多いです。

    日本人の5kg,10Kg太ったとかいうレベルじゃないですからねえ。

    やはり米国人て食生活自体、根本から太りやすいモノ食べてるんでしょうか?

  2. Kingink

    これは同名の原作小説があるみたいですね。ヤングアダルト向けの。

    アメリカ人って「大きいことはいいことだ」みたいな考えがあるから、食事の量とかも半端じゃないときがあるんですよね。むかしLAのテイクアウェイで容器に入らないほどどっさり食事を盛られて閉口した覚えがあります。カナダに比べても出される量は明らかに多い。

    あとは運動不足ですかね。ちょっと外出するのにも車とか電動スクーターとか使ってるからろくに歩かないのも原因じゃないかと。

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