NY滞在記 その4

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドではないが、「コニーアイランドに行こうよ〜」というわけで地下鉄に小一時間ほど揺られてコニーアイランドまで行ってくる。Fラインの終点で降りるとそこはマーメイド・アベニュー。ウディ・ガスリーが住んでた所ですね。かつてはニューヨーカーの身近な行楽地だったのだろうけど、今となっては千葉辺りの人里離れたビーチのごとく、うらぶれた雰囲気がどんよりと漂うところだった。半開きしたみやげ屋で安っぽい玩具が売ってるところなんて日本と同じだよなあ。 オフシーズンで朝早くに行ったせいか遊園地は開いておらず、とりあえず海開きのしてない海岸をブラブラ歩く。釣り人やジョギングしてる人などが結構いたものの、やはり場末の行楽地という感じだった。遊園地の施設も外からいろいろ眺めてみるものの、あんまり怖そうでないお化け屋敷とか、箱庭のようなゴーカート場とか、「標的は生身の人間だよ!」などと書いてあるペイントボール投げ場とか、正直いってショボい設備ばかりだった。ペイントボールの景品(?)として地面に転がってた黄色いパンダが哀愁をそそる。何気にちょっと期待してたフリークショーも閉まってたので見ずじまい。夏場はもっとにぎやかな場所になるんでしょう。ちなみに「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」に出てきた桟橋らしきものがなかったけど、別のところで撮影したのだろうか。

c0069732_12202644.jpg

その後はソーホーへ。昨夜見つけたはずのアップルストアの場所を忘れてしまい、暑いなかをグルグル歩き回るはめになる。人にたずねてやっと発見し、iTMSのプリペイドカードを購入。これでやっと合法的に音楽がダウンロードできる身になりました。

昼食をグラセンで食べてから、ブルックリンにある美術館「PS1」に向かう。MOMAの姉妹的な(?)美術館で、廃校を改造したという巨大な施設のあちこち作品が飾られてるさまは結構面白い。無名のアーティストの作品ばかりなので、美大の卒業制作展のような印象もなくはないが、かなり大がかりな作品もあったりして飽きさせない。MOMAよりもさらに前衛的な作品を見たい人にはいい所かも。日本人の客もそれなりにいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です