ケヴィン・スミス、自分の作品に抗議

前にも書いたようにケヴィン・スミスの「ドグマ」って彼の作品のなかではあまり好きではないのですが、キリスト教をバカにしてるということで公開当時はアメリカでずいぶん騒がれたんだよな。んで映画館の前で抗議活動をしている人のなかに、ちゃっかりスミス本人が紛れ込んだ映像がYouTubeにアップされてた:

こういうことやってくれるからスミスって憎めないんだよね。

デイヴィッド・ブレアの新作

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1991年の「WAX 蜜蜂テレビの発見」が日本でカルト人気を博したデイヴィッド・ブレアのサイトを数年ぶりに覗いてみたら、新作「The Telepathic Motion Picture of “THE LOST TRIBES” 」が今年中に完成する、なんてことが書いてあった。満州国を舞台にした、ユダヤ人移民の架空歴史物語というコンセプトはすでに「WAX」のブックレットに書かれていたような。トレーラー(日本語版あり)が1993年に出来上がっていたというのも、この作品の完成までの苦労がうかがえる。でもブログが6月から更新されてなかったりするんで、本当にちゃんと年内に完成するのかな…?完成したとしても、大正天皇の魂がどうのこうの、という内容では日本公開が難しいんじゃないかと心配。

日本シリーズ

ふと思ったんだが、ダルビッシュってイスラム教徒だよな?それが日本ハムという豚肉会社の看板選手やってていいのか?ユダヤ人が「かに道楽」で働いてるようなものじゃないか?

まあ大目に見てもらってるんでしょうが、ちょっと疑問に思ったもので。

Leopardの感想

とりあえず入れてみた。ざっと使った感想としては:

●容量をさらに3ギガ以上喰ったのには萎えたが、重たい感じはなし。サファリやメールはむしろ速くなっている。
●UIの変化には慣れればどうにかなるか。メニューバーが半透明なのはどうかと思うが。
●サイドバーがデカすぎ。テキストはいらないのでアイコンのみの表示はできないものか。
●スタックは一見便利なようだけど、ファイルがたくさんあるとどうせFinderに行かなければならないので、一段階おく手間が厄介でもある。
●Time Machineはまだ使ってない。あれって消去したファイルを復元させる機能かと思ってたけど、要するにバックアップシステムなんですね。
●クイックルックは機能的には結構すごいかも。フルスクリーンにする必要はないと思うが。
●キーボードがJISの設定にしても英語キーボードとして認識される。バグ。かな入力にも不具合があるみたいだ。

とまあ、まだ使い始めたばかりなのでUIまわりのことしかよく分からんが、新しいUIと古いやつを切り替えできるようにしてくれればよかったのにな。これから長い年月を一緒に過ごすOSなので、多少の変化には早く慣れないといかんな。

LEOPARD買ってきた

早速購入。池袋のビックカメラで買ったらTシャツがもらえてちょっと得した気分。Pantherのときは同じ店で発売日に売り切れて買えなかったことがあったけど、今回は行くのが早かったからか、パッケージが小さくなって大量に置きやすくなったからか、棚にたくさん置いてあったな。店頭のiMacで軽くいじくった限りでは、Quick LookやCover FlowよりもSpacesがなかなか便利そうだ。現在のマシンにクリーンインストールするかアップデートインストールするか悩んだけど、早く使ってみたいからアップデートインストールにしてみる。というわけで今からインストールします。

マニュアルが小さくなったぶん厚くなっている。

冷蔵庫の中で記念写真。深い意味はない。