日本のアニメ製作会社マッドハウスがマーヴェルと組んで、「アイアンマン」をはじめとするマーヴェルのキャラのアニメを4つ作るのだそうな。個人的に日本のアニメってあまり興味がなくて、特に上のトレーラーのような黒の多い画は好きじゃないのですが、ストーリーを担当するのが「GI JOE: RESOLUTE」のウォーレン・エリスだというのは期待できそうかも。ただしエリスは以前にコミックで「アイアンマン」を手がけた際は発刊が遅れに遅れグダグダになった前科があるので、今回はもっとマシなものにしてほしいところです。一方「ウルヴァリン」のほうはかなりヒドい出来になってますが。
日本のアニメといえば、天下のニューヨーク・タイムズに、日本の「二次元萌え」に関する長い記事が載っておりまして、聞き慣れたような話であっても英語で「Furnace of Child Love」なんて書かれたりすると確かに引くものはあるよな。読者のコメントにもあるように、こういうのはあくまでも極端な例であることを皆が理解してくれればいいんですが。