サッカー狂の国イングランドではワールドカップやユーロ選手権のたびに作られる公式ソングのほかに、サッカー好きのバンドが勝手に便乗して非公式ソングをリリースする例が多々あるわけだが、今回はなんとザ・フォールのマーク・E・スミス爺さんが歌を作ったぞ。
まあ以前にもサッカーをテーマにした曲をいくつか書いてたので驚くべきことではないだろうけど、いつものわめき散らすような歌い方ではなく、それなりに爽やかに歌っているのが逆に不気味かも。ビデオでは親切に歌詞が表示されるけど、それでも何について歌っているのか意味不明なところがMESである。いちおう最後に「WE CAN WIN」とか出てるからイングランドを応援してるんだろう。