変な夢を観た

なぜか夢のなかでは自分がジム・キャリーにそっくりという設定になっていて、サンシャイン60で行われている映画祭に行ったらファンや警備員や通訳さんにすべて顔パスでキャリー本人扱いされ、そのまま記者会見に出る寸前まで行くのだが、さすがにフランク・ダラボンにはバレるだろうと思って怖じ気づき(「マジェスティック」の会見だったのか?)、「ラストサムライ」の会見のためにトム・クルーズが会場にやってきたときのドサクサに紛れ込んで会場の窓から屋根伝いに脱走する…という訳の分からない夢だった。しかも通訳さんがなぜかベルトにかけるワイヤーを用意していて、それを階段の天井からぶら下げて強度を確かめるという意味不明な展開もあったような。

実生活ではジム・キャリーに似てるなんて言われたこと1度もないですが。誰かこの夢の解釈ができたら教えてください。

相撲を見に行った

やはり一月場所は客が多くて活気があるなあ。魁皇を除く大関がみんな負けというのはやはり情けない。琴欧洲なんか本当に取り口がチマチマしてんだもの。朝青龍と白鵬の優勝争いはもちろん面白いんだが、それに絡むことができそうな力士が毎度ながら不在というのは問題だろう。

初場所予想

久しぶりに相撲の予想をば。

なんか朝青龍人気でチケットの売り上げが好調なんだって?ちょっと前までは好き放題に叩いてたのに、みんな勝手なもんだね。そりゃ巡業さぼってモンゴル行ってたのは悪いが、相撲の長い歴史を見てみれば、結局のところ名を残すのは一癖も二癖もあるような力士ばかりなんだよな。ケンカ早かったり酒豪だったり。格付けが強さによってのみ決められている世界に、やれ相撲の精神だの日本人の心だのを抽象的に求めてもどうかと思うが。

それで優勝はやはり朝青龍か白鵬のどちらかだろうか。大関陣は頼りないし、安馬も優勝はないだろう。横綱2人がどこで星を取りこぼすかがポイントだな。白鵬は悪癖である序盤での黒星、朝青龍は後半戦でのスタミナ切れに気をつけないといかんな。せっかく世間が注目してるんだから、とにかくケガなく15日間無事に相撲をとってほしいところです。俺も来週末に観戦に行く予定。

ハッカビーだって?

ロン・ポールやマイク・グラベルが勝ちっこないことは承知してるし、オバマやヒラリー、ジュニアーニとかだって叩けばいくらでもホコリが出てくることは理解してますが、ハッカビーなんか選んでどうすんだよ。進化論を真っ向から否定するような原理主義者だぜ。

それにしても最近は「デイリーショー」がストで放送中止になったおかげで、急にアメリカの政治に疎くなった気がする。来週復活するそうですが、ライター抜きでどんな内容になるんだろう。

明けましておめでとうございます

hamasmouse.jpg

謹賀新年なんたらかんたら。

2007年もまた嫌な年であった。友達いないし彼女いないしお金ないし仕事つまんないし。何も改善したことなかったな。でもこないだネット上の不幸自慢(?)を読んでて実感したけど、大きな病気をしてないだけマシですかね。突然病魔に襲われて、体ボロボロになって仕事クビになるなんてことがあればそりゃもう大変だろうから。というわけで人生最悪の年というのはこれから来るんだろう。今年がそんな年になりませんように。

今年もよろしくおねがいします。