ひさしぶりに相撲観に行くべえ、ということでお茶の水までは足を運んだのだけど、相撲協会に電話したら自由席が完売したとのことで国技館まで行くのを断念する。自由席と指定席Cって2メートルくらいしか離れてないのに、値段が1500円も違うのって高くないか?
んで家に帰って取組結果をチェックしたら、なんと朝青龍が昨日に続いて負けていた。座布団が乱舞する光景を1度みてみたかったのに、残念無念。ケチらずに指定席券を買えばよかった。
しかも今日は給料日だったりする。
ひさしぶりに相撲観に行くべえ、ということでお茶の水までは足を運んだのだけど、相撲協会に電話したら自由席が完売したとのことで国技館まで行くのを断念する。自由席と指定席Cって2メートルくらいしか離れてないのに、値段が1500円も違うのって高くないか?
んで家に帰って取組結果をチェックしたら、なんと朝青龍が昨日に続いて負けていた。座布団が乱舞する光景を1度みてみたかったのに、残念無念。ケチらずに指定席券を買えばよかった。
しかも今日は給料日だったりする。
過激な発言で知られるアメリカの人気DJハワード・スターンの新番組が、衛星ラジオ局のシリウス・ラジオで昨日はじまった。地上波ラジオの不合理な検閲と罰金に嫌気がさして衛星ラジオに移った彼だが、有料サービスとはいえ多くのリスナーをシリウスに加入させることに成功したらしい。コンテンツが優秀であれば、人々はちゃんとお金を払うんだよという好例になるのかな。
ちょっと驚いたのが、新レギュラーとしてミスター・スールーことジョージ・タケイが番組に加わったこと。以前からよくゲスト出演してたらしいけど、こないだカミングアウトしたばかりだってのにバリバリの変態オヤジとして相当きわどいトークを展開していたらしい。もうすぐ70歳になるってのに、やるなあ、スールー。
ちょっと遅いけど、思ったことを少々。 朝青龍の優勝・7連覇は予想通り。琴欧州の快進撃・大関昇進も予想通り。プレッシャーに明らかに弱いところを見ると大関になっても苦労するかな、とは思うけど、現在の大関陣が何のために相撲やってんだか分からない状況であることを考えると、彼が新しい風となることを願う。
意外にも小結以上が全員勝ち越したそうで、他にも黒海や朝赤龍といった俺のひいきする力士が勝ち越したのも嬉しい。成績を見る限り、あまり波乱の少ない「手堅い」場所だったかな。安馬が7−8で負け越したのが残念。十両では把瑠都・白石といった若手が休場したのが惜しまれる。しかし闘牙が今さらになって優勝かい。
それにしても九州は会場がガラガラだったそうで、相撲ファンとしては何とも寂しい限りである。朝青龍が強すぎるとか、話題になる力士が少ないとか、そんなとこが人気に響いてるのかな。有望な若手はずいぶん育ってきてると思うんだが。
あと他の格闘技に比べ、どうしても伝統に縛られて地味な感じが一般人にはするのかもしれない。強い日本人の力士がいないという不満もよく聞くけどさ、ハワイ勢→モンゴル勢→欧州勢と移り変わった外国人力士の移り変わりを見てると、まるでアメリカのボクシングのチャンピオンがユダヤ人→アイルランド人→黒人と変わっていったのを彷彿とさせるようで、相撲こそアメリカン・ドリームならぬジャパニーズ・ドリームを具現化したスポーツだと思うんだけど、どうなんだろう。
なんか1つの時代が終わったという感じ。サッカーは必ずしも大好きなスポーツではないけれど、全盛期のジョージ・ベストのプレーといったら、そりゃもうホレボレとするくらい活気と才能に満ちていて凄かったんだから。有名になりすぎたために、酒と女に溺れて若くして身を持ち崩してしまったのが何とも残念だけど、オヤジになった後もどことなくユーモラスな雰囲気を漂わせてるところがあって、必ずしも悲劇的な人物ではなかったと思う。ベルファスト・ボーイよ永遠に。 あと訃報といえば、パット・モリタも他界したとか。俺にとっては「ベスト・キッド」の師匠というよりも、「ハッピー・デイズ」のアーノルド役が印象に残ってる人なのです。合掌。
キツネザルの新種に、イギリスのコメディアンであるジョン・クリーズにちなんだ学名が付けられることになったとか。なんかホノボノとしてていい話だなあ。俺はジョン・クリーズは大好きなのであります。しかも実際にクリーズはキツネザルの保護運動に力を入れている、というところがミソなのです。 キツネザルの次は死んだオウムか?というのはお約束のジョークだね。