新譜のインターネットでのダウンロード販売という話はデマだったそうな。「デジタルは音が悪い!」ということらしい。レーベルを通さない自主販売になるみたいですが、どうでもいいから早く出せ。
「ブレードランナー」DVDの価格差
文字通り折り紙付きの「ブレードランナー」5枚組コレクターズ・エディション・セット、日本版も出るそうで食指が動くところなのですが、アマゾンでの価格が
18,352円。
これが米アマゾンからの個人輸入だと、送料も含めて
62.97ドル(約6860円)。
この2.5倍の価格差は何だ??日本語字幕とか吹替のコストを含めたとしても1万円以上値段が違うのってありか?DVDボックスセットなどは日本市場だと高級感が求められるというのは今に始まったはなしじゃないけど、この価格差は…。まあ俺自身は新ディレクターズ・カットとドキュメンタリーだけが観たいので、15ドルの2枚組版(日本発売なし?)を買おうかと思ってますが。
今日のマイブラ (part 282)
どうも新作はCDとしては発売されず、インターネット販売およびLP盤という形でリリースされるかもしれないそうな。なぜLP盤?インターネット販売なら、確かに前に言ってた「年内に新作発表」というのも十分可能ではあるよな。
ただレディオヘッドがそうだったみたいなんだけど、MP3形式のみでの販売というのはどうなんですかね。せめてAACにするとか、ブロードバンドの時代なんだからWAVでもダウンロードできるようにするとか、せっかくの新譜なんだからできるだけ良い音で聞きたいと思うのです。
KINDLEってどうよ?
こないだ買ったPALM TX、今までのPALMマシンよりも画面がデカいこともあって文章が読みやすく、電車の中とかで「AVクラブ」とかの記事を読むのに重宝しているのであります。それでも長文を読むのはつらいので、より大きめの電子書籍リーダーに興味があるのですが、こないだアマゾンから出たKINDLEってのはどうなんだろうね。PALM TXよりも3倍くらいデカそうで、満員電車とかで読むにはちょっとジャマそう。あと値段が4万円以上するのもなあ。でも書籍が無線でダウンロードできるのはそれなりに便利かも。本国ではすぐさま売り切れたそうで、日本でもこうした電子書籍リーダーがポピュラーになって欲しいところだけど、携帯電話の牙城を崩すのは難しそうだな。
「ローズ・イン・タイドランド」鑑賞

テリー・ギリアムの「ローズ・イン・タイドランド」をやっと鑑賞。俺まだ「ブラザーズ・グリム」はまだ観てなかったりする。昔はギリアムの新作が出れば劇場に真っ先に足を運んだものだがのう。いや、別に嫌いになったとかじゃなくて、他に観る映画がいっぱいありすぎて時間がないだけの話ですけどね。
んでこの「ローズ・イン・タイドランド」。結論から言うと明らかな失敗作。でもギリアムの失敗作だからただの失敗作とは1つも2つも違うけどね。雰囲気としては「バンデットQ」と「ラスベガスをやっつけろ」を足して2で割ったような感じかな。「バンデットQ」はあくまでもファンタジーの世界の話だったけど、「タイドランド」は舞台がずっと現実世界なので話に救いがないのが痛々しい。最初から最後まで変人ばかりが出てきて気色悪いことをやってる映画というのは全然ありだとは思いますが、ギリアムにはもうちょっと別のものを期待してたんだけどね。なんかむしろティム・バートンや最初期のデビッド・リンチが作りそうな作品だったな。俺にとってギリアム作品といえば「未来世紀ブラジル」のような毒々しさとファンタジーが絶妙にブレンドされたものを期待してしまうのですが、今回は毒のバランスが強すぎたようです。現実の悪夢を理想の幻想で乗り切るというテーマは「ブラジル」にも通じるはずなのに、なぜ今回はこうして不快な作品になってしまったんだろう。
作品の取り柄としては、主人公のジョデル・フェルランドの体を張った演技は見事。ジェフ・ブリッジスは大統領も演じられるような役者だけど、やはり「ザ・デュード」のようなボンクラを演じてる方がいいっすね。死体になってもいい雰囲気を醸し出しております。その他の俳優はキモくて駄目でした。うむ。
この作品アメリカでもかなり酷評されたみたいだから、ギリアムは今後の作品がさらに作りにくくなるだろうなあ。