
そいでもってもう1冊はブライアン・アザレロ&エデュアルド・リッソのクライム&ミステリー作品「100 BULLETS」第8巻。個人的には現在月刊ベースで発行されているシリーズの中では間違いなく最高のものなんだけど、この巻に収められているストーリーも非常に出来がすばらしく、読んでて背筋がゾクゾクしてくる。 ニューオリンズ(洪水前だよ)を舞台に、様々な登場人物の思惑が交差し、暴力が暴力を呼ぶプロットが陳腐にならないまま展開していき、一方では今までの謎のいくつかが解明されながらも、さらに大きな陰謀の渦へとストーリーが巻き込まれていく流れが実にいい。また過去と現在の出来事が錯綜しながら起きていっているのに、話がまるで複雑にならず読者の興味をかき立て続けるスタイルをとっていることも特筆すべきだろう。
ストーリーもさることながら、アルゼンチン出身のアーティスト、エデュアルド・リッソのアートがまた相変わらず見事で、ニューオリンズの街の雰囲気や登場人物の不穏な内面なんかを完璧に描き出している。
前巻は中規模のストーリーが2つ収録されていたせいで、やや散漫な感じがあったものの、今回は大きなストーリーがガツンと1つあってとても引き締まった内容になっている。最重要人物の一人が意外な死を迎えるラストも衝撃的だ。
やはり現在のアメコミの中では最高のシリーズ。買え。
一週間くらい前に注文した、アメコミのペーパーバック2冊が到着した。アマゾン早すぎ。
だんだんアップルのリリースするソフトがOS10.4以上のみを対象にするようになってきて、OSの老齢化(?)が気になり始めたので、ついにOSX10.4こと「TIGER」を購入。1万5000円近く払ったのにDVDが1枚しか箱に入ってないのを見ると、何かこうひどく損した気分になるのです。 OSXの常としてバックアップ&インストールは実にスムース。全体的に操作がそこそこ軽くなったかな?ただし今のところ、「スポットライト」や「RSS付きサファリ」や「ダッシュボード」といった新機能の恩恵には預かれていません。もっと使い方を勉強せねば。