KingInK

長い話になるので今までの経緯は書かないが(これ観れば分かるかも)、NBCの愚策によってコナン・オブライエンがわずか7ヶ月で「トゥナイト・ショー」をこんど追い出されることになり、連日のようにコナンが番組でNBCをコケにしまくってるのが実に楽しいわけですが、その最新のクリップがこれ。

「150万ドルもするブガッティ・ヴェイロンにネズミの格好をさせました!おまけにBGMはストーンズの『サティスファクション』です!これが面白いかって?ぜーんぜん!しかしNBCはこの映像を再放送するたびに、バカ高いロイヤリティを払う羽目になるのです!ハッハッハ!」なんて言ってるのが実に痛快。

そしてコナンの思惑通り(?)この映像はNBCに嫌がられてHULUとかにアップされてないらしい。でも当然ながらyoutubeとかにはアップされたと。インターネットは偉大なり。しかし「サティスファクション」はまだしも、車の映像を使うのにもロイヤリティって発生するの?要するに高い買い物をしたってことか。

ちなみにブガッティ・ヴェイロンといえばむかし「トップ・ギア」で「フルスピードで走ると12分でガス欠になります」なんて紹介されてたっけ。誰が乗るんだそんな車。

4 Responses to “バカ高いジョーク・クリップ”

  1. nikki

    ロイヤリティといえばやっぱり音楽なんじゃないですかね。昔、何かの雑誌で映像作品の募集があったんですがその中に「洋楽は駄目」というのがあって単純に手続きが面倒なのかなとか思ったんですが。とあるお笑いコンビのDVDでも洋楽の部分はオリジナルではなく電子音楽みたいなのに差し替えになっていて、吉本の役員の人が「使うだけでも交渉に相当苦労したんです」みたいな事をどこかのインタビューで見た記憶があります。

    日本でもジャスラックが相当ウザくて問題ありですが、大ヒットしたテレビドラマのDVDの音楽が差し替えられていたり(テーマ曲が差し替えられていたりする)音楽の著作権だかでソフト化されなかったりネット配信されなかったり再放送できなかったりといった状況を見ると日本よりもむしろアメリカの音楽業界の方が問題ありかもしれません。21 Jump Streetとかはオリジナルで見たいなあ。

    あと、いくら何でもクルマの映像にロイヤリティはない、あっても安いもんだろ、と思いたいです。

  2. Kingink

    要するに高いクルマをNBCの金で買ったうえに、ロイヤリティの高い音楽をかけたということですね。最後の番組ではビートルズかけたみたいです。

    音楽権のためDVD化がされていない映画やTVシリーズって結構あって、著作権法が整備されているはずのアメリカにおいても状況があまり改善されてないのは残念ですよね。そもそも音楽業界がハリウッドに立ち向かえるほどの力を持っているというのも意外ではあるんですが。

    でも個人的な感想としては洋楽よりも邦楽のほうが権利的には厳しいような気がします。1曲ごとの課金計算ができないナップスターのような月額課金制のサービスだと、どこのレコード会社も嫌がって曲を提供してませんでしたからね。

  3. nikki

    日本の音楽配信にはどうせ値段高いだろうとかどこかのレコード会社がゴネるだろうなと最初から期待していなかったので日本版のiTunesが出たときもラインナップはショボかったですが驚かなかったですね。

    アメリカでは電子書籍が好調らしいですが、日本ではやっぱり期待できなさそう。以前なにかの団体が図書館や漫画喫茶は著作権侵害みたいなこと言っていてこりゃダメだと。

  4. Kingink

    今週いよいよアップルのタブレットPCが発表されるみたいですが、電子書籍の発展につながりますかね?最近はiPod touchにいろいろテキストを移して電車とかで読んでるのですが、それがより便利になることに期待したいです。

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