Sci-Fiチャンネルのリメイク版「宇宙空母ギャラクティカ」の新シリーズを観る。オリジナルは観たことがないし、昨年やったミニ・シリーズも観てないけど、評判が良かったのと「ディープ・スペース・ナイン」のライターだったロナルド・ムーアが大きく関わっていることに興味を引かれたのだ。内容は「DS9」を徹底的に暗くした感じで、えらく面白い。「故郷を破壊され、追われる人々」の絶望感と焦燥感がよく表現されていると思う。最近のシリーズの流行りとして、カメラが揺れすぎてるきらいはあるが。主演はエドワード・ジェームス・オルモスはヒゲを剃ったら別人のようだ。ぜひ来週も観よう。