週末に知人を訪ねて新潟へ行ってきた。関越道の端から端まで行って、まだお釣りがくるくらいの距離。昨年青森に行った時もそうだったが、だだっ広い水田を抜ける道を走るのは異国情緒満点。東京とは大違いっすね。田んぼの真ん中にそびえるアルビレックス新潟のホームスタジアムを見てると、どうやったって黒字経営になるほど人を呼べないよなあと考えずにはいられない。
当然ながら知人の家の付近もド田舎で、店らしき店がほとんど見当たらないところ。現在はネットで通販がいろいろ可能になったとはいえ、あそこまで何もないというのはどうだろう。そして日本海は相変わらず荒くて汚く、泳ぎたいという気にさせる海ではなかった。冬は雪が降って、もっと凄いことになるんだろうな。