カートゥーン・ネットワークの深夜帯である「アダルト・スイム」のサイトを久しぶりに見てみたら、放送されている番組の大半がネット上で視聴可能になっていた。YouTube対策かな。1エピソードが分割されて置かれてたりしてユーザビリティは決して高くないものの、「Harvey Birdman」とか「ROBOT CHICKEN」などの脱力系アニメが気ままに見れるのはなかなかいいぞ。 最近のおすすめは世界最強のヘビメタ・バンドが主人公の「METALOCALYPSE」だな。
あと日本のアニメもいくつか視聴可能になってるんだけど、あれってセリフは吹き替えられてても主題歌は日本語のままなんですね。自分の子供の頃は「バイファム」の主題歌が英語だったのにカルチャーショック(のようなもの)を受けた覚えがあるけど、アメリカの子供たちも同じような経験をしてるのかな。