まだちょっとしか見てないんだけど、Macは使用できませんかそうですか。あとアメリカのクレジットカードがないと使えないみたい。
ディズニーの作品が配信されてないのは、来週にも発表されるというアップルの映画ダウンロードサービスを見越してのことなんだろうな。音楽のダウンロードサービスが普遍的なものとなったいま、次なるステップとして映像販売が来るのは当然のことなんだけど、1時間1ギガ以上というデータ量は光ファイバーでもちょっとつらいものがあるんじゃないのかな。
まあインターネット回線はこれからどんどん高速になるものとして、こうしたサービスの焦点になるのはやはりDRMなんでしょう。Macで使えないのもDRMの問題らしいんだが、ダウンロードした作品をDVDに焼けないといった制限が早くも叩かれてるらしい。アップルのiTMSが成功した理由はDRMが比較的緩かったからだと思うんだが、アップルの新サービスはどのくらいのDRMがかかってくるんだろう。ちなみにアマゾンのサービスは「ヴェンデッタ」などの新作が14ドル。DVDで買うのとあんま変わらないみたい。それならば特典映像とかの入ってるDVDを買った方が得じゃないのか?
これを書いてる時点では「リストラ・マン」がダウンロード数2位につけている。アメリカではやっぱり人気あるね、あの作品。