アメリカでおそらく最も高い知名度と影響力を誇る映画評論家であるロジャー・イバートは、ガンにやられて下顎を切除したために会話ができなくなってしまったわけだが、スコットランドの会社が開発したソフトウェアにより、以前の肉声に近いスピーチをコンピューター経由で出せるようになったんだとか。上のクリップで確認する限り、ホーキング博士のあれよりもずっと美声で、Mo’niqueなんて単語も普通に発音できているみたい。いま流行りのオートチューン使って歌ってる人のようにも聞こえますが。
ちなみにイバートの妻はすごい巨乳だという評判を聞いてたんですが…この映像からだとよく分からんな。