俺が学生のころによく聴いていたアメリカのバンド、スパークルホースの中心人物(というか殆どワンマンバンドだった)のマーク・リンカスが自殺したらしい。まあデビューした頃からドラッグでODして足に血が巡らなくなって大手術をしたり、脳内の化学物質のバランスが乱れる症状を持ってて鬱に苦しんだりと尋常でない生き方をしていた人なので、こういう結末を迎えたのは驚くべきことではないのかもしれないが。
最近のアルバム(といっても2006年か)とかは聴いてないものの、フレイミング・リップスとやったダニエル・ジョンストンのカバーとかが非常に良かったので今後もいい曲を作ってくれるかと思ってたのに。合掌。
Sparklehorse – “Sick of Goodbyes”