チェスボクシングの新世界チャンピオン誕生

すごくどうでもいい話だが、チェスボクシングの新世界チャンピオンの座を19歳のロシア人が獲得したそうな。

チェスボクシングとはその名のとおりチェスとボクシングを融合させたスポーツ(?)で、エンキ・ビラルのコミックにあったのをオランダ人のアーティストが本当に始めちゃったんだよな。それがヨーロッパでは着実に人気を得ているみたいで。

俺も数年前にこのオランダ人が日本人ボクサーと試合をやったのを観に行ったことがあるが、1ラウンド目はボクシングで殴り合い、2ラウンド目はテーブルを挟んでチェスで戦い、それが交互に続いていくさまはなかなかシュールで楽しかった。ただ日本人の選手がチェスをろくに知らないのが明らかで、素人まがいの手ばかり打ってるから最後はチェックメイトで終了したのがちょっと興ざめではあった。壮絶なダウンとか期待してたんだけどな。

やはり日本ではローカルルールで「将棋空手」とかをやった方がいいんじゃないだろうか。

コメント消してしまった

「ギャラクティカ」シーズン4(の途中)の記事のところにスパムコメントがたんまり届くようになったんでまとめて消していたら、最近の普通のコメントまで誤って消してしまいました。書き込みされた方、どうもすんません。悪意があってやったわけではありませんので…。

小6の6割が福井や徳島分からず 47都道府県の位置

「列島の白地図から全47都道府県の位置を選ぶ小6の問題では平均正答率は54・7%。福井や徳島、宮崎、島根の位置を間違えた児童が6割に上った。」だってさ

すまん。俺もそれらの県がどこにあるか知りません。こないだ宮崎で地震があったときも、日本のどこで揺れてるのか分かりませんでした(北にあるらしいことは分かったが)。最近やっと福岡と福島の場所を漠然と理解しました。昔から都道府県の場所と、人の顔と名前を覚えるのは致命的に苦手なのです。職場の人の名前も全部覚えてないくらいで。

さらに白状すると国内線に乗ったことないし、関西や九州にも行ったことがなかったりする。もっと国内を旅しないとあかんな。

宮崎勤の死刑執行

彼の犯行範囲ってうちの実家に比較的近くて、犠牲になった子の一人が、俺の中学の先生の息子と小学校(幼稚園?)で隣の席同士だった、なんて話を聞いたことがあったっけ。

今になって考えると筋金入りの猟奇殺人者だったわけだが、当時発展していた「オタク文化」を、彼の存在が良くも悪くも世の中に広く知らしめることになったんだよな。こないだの秋葉原の事件もそうだったけど、アニメやゲームが好きなオタクを「悪」や「異端」とみなすメディアの風潮の発端は20年前の彼の事件に辿り着くんだろうな。

まあキモオタはバッシングの対象に最適なんでしょうけど、世の中の悪事の大半は「普通の悪い人」によって行われているわけで、別にオタクが猟奇的な存在であるわけではないんだけどね。以前に六本木のディスコで行われた「スター・トレック」のファンクラブのパーティーに招かれたことがあるんだけど、ディスコの上の階では黒服たちのパーティーが行われていたらしく、階を間違えた黒服たちがファンクラブのパーティーに入り込んできてたわけですよ。その光景を見て感じたのは、ヤバそうな雰囲気を持ってるのは明らかにトレッキーたちではなく黒服たちであるということと、それでも社会的に「認められてる」のは黒服たちなんだろうな、ということ。オタクよりもヤクザたちを取り締まったほうが世の中安全になるはずなんだが。

まあ何にせよ、幼い子どもたちの命を奪った事実は変わらないわけで、もし地獄というものがあるのならば、彼にはそこでずっと苦しんでほしいところです。

美術館に行く

アール・デコのデザインが好きなので、東京国立近代美術館の工芸館でやってる「ヨーロッパの近代工芸とデザイン」展を見に行く。途中の武道館ではDEENとかいうバンドの客がズラリと並んでいて驚いたが、どうも入場待ちとかではなく会場前のグッズ販売のための整列だったらしい。前もって通販で売るとか、そういうことはしないのかな。

それで美術展だが、最初にアール・ヌーヴォーがちょっと紹介されて、それからフランスのアール・デコ作品と、それに影響を受けた日本の芸術家たちの作品が置かれているといったもの。いかんせんとても小さな美術館なので、イタリアのフォルトゥナート・デペロの作品とかロシアのプロパガンダ・ポスターとかが無かったのは残念なことである。でも銀座三越のポスターとかはなかなか良かったけどね。現代においても十分通じる斬新さを持った作品も多かったような。

帰りは秋葉原くんだりに足を伸ばすことも考えたが、帰宅後にあんな通り魔事件があったことを知って仰天する。