1日とはこれまた極端な。ヒンズー教徒とかベジタリアンにとってはいい迷惑かもしらない。この調子でいくといずれ「英仏に1日以上滞在で入国禁止」とかになって、帰国できなくなる日が来るかも。あるいは輸血用血液が極端に足りなくなり、輸血が保険外治療になるとか。
こちらカナダでも狂牛病のおかげで牛肉がアメリカに輸出できなくなり、小さな業者なんかはずいぶん弱ってるとか。俺はそんなのを横目に普通に牛肉を食べてますが。飼料に何を混ぜてるか分かりやしないブタの肉よりも安全かと思うのだが、どうなんだろう。
1日とはこれまた極端な。ヒンズー教徒とかベジタリアンにとってはいい迷惑かもしらない。この調子でいくといずれ「英仏に1日以上滞在で入国禁止」とかになって、帰国できなくなる日が来るかも。あるいは輸血用血液が極端に足りなくなり、輸血が保険外治療になるとか。
こちらカナダでも狂牛病のおかげで牛肉がアメリカに輸出できなくなり、小さな業者なんかはずいぶん弱ってるとか。俺はそんなのを横目に普通に牛肉を食べてますが。飼料に何を混ぜてるか分かりやしないブタの肉よりも安全かと思うのだが、どうなんだろう。
エキストラのエージェントから久しぶりに仕事の連絡が来る。
「FOUR BROTHERS」(仮題)という劇場作品で、ジョン・シングルトン監督のマーク・ウォルバーグ主演作品らしい。火曜と水曜両方に出れる人を探していたらしいが、残念ながら火曜は用事があったので断る羽目に。劇場作品のエキストラをやってみたかったので非常に残念。
年内にイギリスで放送開始予定の「ドクター・フー」の新シリーズが完成に近づいているようで、プレビューを観た人からの書き込みがいろんなサイトに載り始めた。そして案の定、第1話が早くもネット上に流出したらしい。BBCの宣伝説もささやかれているが、実際に流出したのだとしたら関係者がやったんだろうな。そんなことして何が嬉しいのか知らないけど。
もちろん個人的には違法ファイルに興味が無いので未見だが(と一応主張しておく)、プレビューを観た人の大半の意見によると内容が「ちょっと…」なものになってるらしい。中には「イギリス的すぎる」という意見もあったが、まあイギリスの国民的番組だから仕方ないかと。イギリス的で、ちょっとレトロでエキセントリックなのが「ドクター・フー」の魅力だからね。今回ドクターを演じるのがクリストファー・エクレストンだというので非常に期待してるのだが。
でも噂によると、アメリカでは内容に難色を示したSciFiチャンネルが購入を断ったとか。そうなるとアメリカで観れる可能性は非常に小さくなる(BBCアメリカか?)ので、「ギャラクティカ」同様にイギリスからアメリカへのファイル交換が頻繁に行われるんだろうな。
SciFiチャンネルが大人気シリーズ「BATTLESTAR GALACTICA」のポッドキャストのサービスを開始したとか。要するに番組の解説なんかが入った音声ファイルを自分のMP3プレーヤーにインストールしておき、番組開始とともに流すとDVDのコメンタリーみたいな効果が楽しめる、というものらしい。
面白いアイデアだけど日本ではそのままでは使えないよな。コメンタリーを吹替えないといけないし、CMの時間がずれると厄介だし。アメリカは携帯電話向けよりもMP3プレーヤー向けサービスのほうが充実してるような気がする。
今さらながら「キンゼイ」を近くの映画館に観に行こうとしたのだが、体調が優れず少し熱っぽかったので断念。代わりにテレビで「ARRESTED DEVELOPMENT」を観てゲラゲラ笑う。現在放送されてるコメディ番組では最高のものだろう。「母親の教えに背いて海に入ったら、チョウネクタイをつけたオットセイに左手を噛み切られた弟」なんて天才的なネタはどっから考えてくるんだろう。
その後シャワーを浴びたら急に体調がよくなったので、やっぱり映画に行けば良かったと後悔。