きのう書いたことについて、さっそく新しいウワサが出ていた。1月中旬か…ホントに出るのかいな。ちなみに「軽量化のため光学式ドライブが省かれている」なんて話があるのが少し不安。旅先でDVDとか観るのに使いたいんだが。ディスクドライブが外付けのノートパソコンって嫌いなんだよな。
というわけで年末の旅行は経済的に微妙な状況に。行っちまおうかな。「薄型パソコン=安価」だと思っていいんだよな?
2週間くらい前の話で恐縮だが、MacBookがマイナーアップデートされた。アップグレードされた点はCPUの高速化とかビデオカードの強化とかそれぐらい。メモリが4GB積めるようになったけど10万円以上も余計にかかるようじゃ誰も買わんがな。欧米ではホリデーシーズンが目前であることを考えると、今年はもう新モデルは発表されないだろう。
いや、何を言いたいかというとですね、既に去年の暮れからウワサになっていたフラッシュメモリ搭載の超薄型ノートブックの登場を俺は期待してたのですよ。今持ってるPowerBook12インチでさえも持ち運びにはそこそこ重いので、さらに軽量化されたマシンを持ち歩くことを夢に見てたんだがなあ。このためにせっせと貯金して今年は旅行にも行かなかったのに。
というわけで年末には海外旅行に行ってしまおうかと検討中。しかし原油高のおかげで航空券のサーチャージがバカ高くて萎える。7万円程度の航空券に3万円以上もチャージするなよ!うーんどうしよう。

ヴィンチェンゾ・ナタリの2003年の映画「NOTHING ナッシング」を観た。まあ可も不可もなし。
同監督の「CUBE」や「カンパニー・マン」とかに比べると拍子抜けするくらいに脳天気な作品ではある。「何もないところ」を舞台にした物語なんだけど、話のネタになるようなものが本当に何もないので、90分の作品なのに冗長的に感じられるかも。コンセプトはむしろ短編アニメーションに向いていると思うんだけど、それを実写の長尺で見せられてもねえ。悪い作品ではないですが。
ちなみに撮影場所はトロント。舞台となる家が建っている場所の比較的近所に俺は住んでいた。

キャストが着実に決まってきている「スター・トレック」の新作映画ですが、宇宙人役のエキストラとして奇人変人を募集しているそうな。具体的な求人の内容は:
●バカでかい頭や額を持っている
●とても目が大きい、もしくは目が細い
●巨大な、あるいはすごく小さな鼻や耳がある
●顔が奇形である(いやホントに)
●高い頬骨を持っている
●非常に完璧な容姿を持っている、あるいはものすごく普通に見える
といったものらしい。しかもエキストラは、眉毛を剃ってバルカン人みたいなつりあげ眉にすることにも同意しないといけないんだとか。そんなの特殊メイクで対処すればいいだろ!。まあ自分の容姿に自信がある(もしくは自信のない)人は募集に応えてみてもいいだろう。
もっとも大半のスタトレファンにとっては
「痩せていて、健康的」
という条件が最大の難関になるのかもしれない。