iPhone発売

auユーザーなのでiPhoneが発売されたらマイグレしなければならないことは覚悟してたが、ソフトバンクかぁ…。どちらかといえばドコモのほうが良かったような。

とりあえず来週のWWDCでは3G iPhone以外にも何かサプライズ発表があることを期待するばかり。

「THE ONION MOVIE」発売

いつの間にかしれっと発売されていた。劇場公開はなしか。iTunesストアでもダウンロード販売開始になってやんの。米アマゾンで18.99ドルか…。「オニオン」には長年笑わせてもらってるので買いたい気もするが、作品の出来はどんなものなんだろうね。「AVクラブ」ではどうレビューされるんだろう。

「ユービック」映画化か

フィリップ・K・ディックの傑作「ユービック」の映画化権をフランスの映画会社が買ったそうな。比較的映像化しにくい作品だろうけど、うまくやればかなり面白い作品になりそうなのでとりあえず期待。そういえば「アルベマス」も映画化されるんだっけ。この勢いで「高い城の男」とか「パーマー・エルドリッチの三つの聖痕」みたいな実に映画化しにくい作品も映画化されたりしたら面白そうだな。

埋もれた傑作だと個人的に思っている「去年を待ちながら」は「マイノリティ・リポート」みたいな感じで映画化できそうだと思うんだが、誰かどうよ。

「ONCE ダブリンの街角で」鑑賞

やっと観た。こういう映画にホロリとするほど俺はもう心優しい人ではなくなってしまったのですが、いい小品かなと。歌の部分が多いというのもあるが、全体にまったりしてるのがいいなあ。これが日本の今どきの恋愛映画だったら女の子が不治の病にかかったり、男が交通事故にあったりといろいろ大変な出来事が起きるんだろうけど、この作品は地に足がついているので観てて疲れない。主人公たちを軽視してたスタジオのミキサーが「お、こいつらイイじゃん」と気づくシーンも下手すればかなりクサい展開になりかねなかったが、あくまでもごく自然に描いているので好感が持てる。ハリウッド映画にしろ日本映画にしろ、こうした素人作品から学ぶべきことは多いんじゃないかな。

あと個人的にはやはりダブリンの街並みが非常に懐かしいなあと。狭い国の狭い街の話なので、半径1キロくらいのごく小さなエリアで話の大半が展開しているというのも、まあダブリンらしいところではある。俺が最後にダブリンに行ったのが98年くらいの頃なので、劇中でユーロが使われてたのにはちょっと驚いたけど。あとフィル・ライノットの銅像なんて建てられたんですね。ちなみに主人公がバスキングをしているグラフトン・ストリートって、銀座より地価が高くなったんだって?人口100万人ほどの街だぜ?経済が急失速して不動産がインフレ状態になってるのがよく分かる。ご哀愁さまです。

主人公を演じるグレン・ハンサードはアラン・パーカーの傑作「コミットメンツ」でもギタリストを演じてた人で、彼のバンドであるザ・フレイムスは本国でも長らく鳴かず飛ばずだったような感があるけど、この映画が世界的にヒットしたおかげで役者としてもミュージシャンとしても有名になったのは嬉しいこってす。アカデミー賞における彼とマルケタ・イルグロヴァのスピーチは非常に素晴らしいので、こちらで観るように。