一年が経つのは早いですね。また例によって評判が良いのに観てない作品がたくさんあるのですが(「ルック・オブ・サイレンス」とか)、とりあえず今年の良かった作品10本を観た順に並べていきます:

「パレードへようこそ」
ベタな内容ではあるものの、ラストの行進で「握手の旗」が出てくるところはつい涙目になってしまうのです。

「バードマン」
センス抜群の撮影や音楽に加えて、虚実が入り混じるマジック・リアリズムの世界が印象的であった。

「Citizenfour」
なんかヤバいことに加担しているな、という感触を観る人にも感じさせる、サスペンス映画としても秀逸なドキュメンタリー。日本公開はいつよ?

「セッション」
怪物が怪物を倒してとって代わるような、ラストの10分はやはり圧巻であった。

「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」
これはもう多くを語る必要はないでしょ。女性キャラの強さが斬新であった。

「EX MACHINA」
飛行機のなかで観たという後ろめたさはあるが、非常によくできたSFでした。

「キングスマン」
アメコミ映画が意外にも不発だった年において、いちばん元気のあった作品。

「IT FOLLOWS」
レトロなようで斬新だったホラー。1月公開だからみんな観ようね。

「Me and Earl and the Dying Girl」
これも機内でみた。難病ものの恋愛映画なんて、とバカにしてたら意外とツボにはまったので。

「クリード チャンプを継ぐ男」
これは迷ったが選ぶことにする。過去の話を踏襲しつつ新しい世界を切り開いた、という意味では「スター・ウォーズ」より良かったかと。

あとは「ナイトクローラー」や「I Love スヌーピー」なんかも推したかったところ。今年は例年以上にフランチャイズ作品の公開が多かったような気がするが、やはり「マッドマックス」や「クリード」あたりに、過去の作品を踏まえながらも新しい路線を開いていく方法が見出せたような気がします。

Trackback

no comment untill now

Add your comment now