「ターミネーター」フランチャイズの映像化権を持っているハルシオン・カンパニーが、破産法申請をしたことで映像化権を売りに出すんだそうな。2007年にマリオ・カサールに大枚はたいて映像化権を買って、サエない映画を一本作ってすぐに売りに出すというのはね、もうヴァカというかアホというか。強気にも7000万ドルくらいの値をつけるらしいが、ジョス・ウィードンは「100010000ドルくらいなら買ってもいいよーん」なんてことを言っております。
ここは他の映画スタジオが映像化権を購入したとして、どのようなフランチャイズが出来上がるか考えてみる:
MGM:ロボコップvsターミネーター
フォックス:エイリアンvsプレデターvsターミネーター
ワーナー:スーパーマンvsターミネーター
ディズニー:マーヴェル・スーパーヒーローズvsターミネーター
東宝:ゴジラvsターミネーター
…などなど。実は上の3つは既にダークホース・コミックスからコミック作品が出ていたりする。ここらへんは大きなバジェットのいらないコミックの強みですかね。ちなみにハルシオンってフィリップ・K・ディックの小説の映像化権も持ってるはずなんだが、あれも売りに出されてるんだろうか。誰かこれらの権利を一緒に買って「ブレードランナーvsターミネーター」を作ってくれないかな。


November 4th, 2009 - 11:25 pm
ジョス・ウィードンのは10000ドルですね。ゼロが4つ。あと、ジョシュは買うつもりはなく、(もちろんセリにも参加できるわけもなく)これからターミネーター権利を買う会社に対して、次のターミネーター続編は自分に任せろ、という売りこみのためのパフォーマンス。+ターミネーターが「ロボコップvsターミネーター」や「プレデターvsターミネーター」といったくだらない映画にならないように一石を投じた、ということです。ターミネーター4のようにズッコケた映画にならないように。そういうねらいが彼の背景にあります。彼のオープンレター記載の通りですが。
November 4th, 2009 - 11:47 pm
あ、ゼロが1つ抜けてましたか。ウィードンの意図はもちろん理解してますよ。
でもターミネーターのフランチャイズって、もはやB級映画にしか行き先がないような。そして墜ちるところまで墜ちて、真面目なリ・イマジネーションが行われて再び栄光を取り戻せばいいんですよ。「バットマン」や「スター・トレック」のフランチャイズみたいに。「エイリアン」もリドリー・スコットが再び関わるという話もあるし。