
ティーザーとさえ呼べないくらいの、何も見せてくれない中身だけど、まあ。 監督がマイケル・ベイだからな…期待していいのかどうか。
個人的にはレーザーウェーブを出してほしいのです。マイナーなキャラですが。

ティーザーとさえ呼べないくらいの、何も見せてくれない中身だけど、まあ。 監督がマイケル・ベイだからな…期待していいのかどうか。
個人的にはレーザーウェーブを出してほしいのです。マイナーなキャラですが。

相変わらず期待が持てそうな出来。 やはりあの黒コスチュームはヴェノムが関連してるみたいだ。今回はグリーン・ゴブリンにサンドマン、ヴェノムと3人のヴィランを相手にすることになるんだろうか。ディラン・ベイカー演じるコナーズ先生も再び出るらしいから、リザードまで登場したりして。
ヒット数の履歴を見てると、今日はやけに「イエスメン」関連の検索からこのサイトに来る人が多いみたい。珍しいな。 彼らがまた何かやったのか?
スーパーマンが誕生してから現在に至るまで、いかにコミックやテレビや映画といった様々なメディアにおいて活躍し、長い年月のなかでどう移り変わっていったかを扱ったドキュメンタリー「Look, Up in the Sky – The Amazing Story of Superman」を観る。 ナレーションをケビン・スペイシーがやってることから明らかなように、こんどの「スーパーマン・リターンズ」に関連して作られたドキュメンタリーだけど、単なる映画のタイアップ的作品ではなく、スーパーマンが現実社会にいかに影響を与え、逆に影響を与えられたかを緻密に紹介した佳作となっている。マーゴ・キダーやディーン・ケインといった歴代のスーパーマン俳優や映画関係者のほか、スタン・リーやエリオット・S!・マギン、マイク・カーリンといったコミック関連の人々も数多く出てきてスーパーマンの魅力について語っていくところに見応えあり。なぜかキッスのジーン・シモンズも出てたりする。
世界的な不況の時代に救世主のごとく現れたスーパーマンは、すぐに多くの読者の絶大な人気を獲得し、やがて彼の活躍はラジオやアニメーション、実写テレビシリーズといった最新のメディアへと飛び出していく。当然その裏では人気の浮き沈みがあったりするわけだが、スーパーマン関連のテレビや映画に出た人たちが自分の役について、何か非常に特別なものだったかのように語ってるのが興味深い。クラーク・ケントやロイス・レーンの役はまるで王位のように役者から役者へと引き継がれ、それぞれが自分なりのアレンジを加えていくわけだ。よくグラント・モリソンが述べている説として「コミックのキャラクターたちは2次元世界の住人であり、我々の世界の時の流れを超えて、我々に影響を与えていっている」というものがあるけど、確かに例えばブライアン・シンガーやリチャード・ドナーなんかの行動や発言よりも、スーパーマンのほうが遥かに影響力があるようになったんだよね。
なお個人的な意見では、歴代のスーパーマン俳優ではやはりクリストファー・リーブがダントツにカッコいい。ロイス・レーンはマーゴ・キダーもいいんだけど、テリ・ハッチャーの方が好みかな。彼女をテレビで初めて演じたノエル・ニールもなかなかパルプ的な雰囲気があっていい感じ。
しばらく探していた、技術評論社の「Mac OSXターミナルコマンド・ポケットリファレンス」を神保町の古書店で発見して購入。さすが神保町。 まあ最近絶版になった本だから、まだオンライン書店なんかでは扱ってるらしいけどね。けっこう需要がありそうな内容の本だと思うけど、なんで絶版になったんだろう。このあとすぐ改訂版が出たりして。
最近は本をいろいろ買ってんだけど、ろくに読む時間がなのです。