拾った女

夜に映画のクラス。前半は脚本を書くにあたってのキャラクターの人格形成のコツや、カナダにある映画団体について学ぶ。

後半はB級映画の研究、ということでサミュエル・フラーの「拾った女」を鑑賞。B級映画といっても出来はすごくいいんだが。脚本から撮影から演出まで、とてもしっかりした作品だと思う。赤狩りの頃に作られてるんで「スリであっても、アカには協力しない奴」が主人公なのはご愛嬌。

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