“時間はおかしなものさ。とても不思議なもんだ。若い頃は時間があり余ってる。数年をあちらこちらで無駄にしても、別に大したこたあない。しかし年をとるにつれて思うようになる。「畜生、俺にはあと何年残ってるんだ?俺にはあと35回の夏しかない」とね。考えてみろよ、35回の夏だとさ。”
「ランブルフィッシュ」より
俺にあと35年残ってるかは分からないけど、仮にそう考えると人生の折り返し地点に来てしまったのか。何かもう見栄と惰性で生きてるような気がするし、今後もそうして生きていくのかなあ。周囲の人は家を買ってたり結婚して子供がいたりするけど、ああいう責任重大な生き方というのは俺たぶん無理なので、無責任に趣味に生きていくことにいたします。1人のほうがいろいろ楽そうじゃん。彼女くらいは欲しいですが。
というわけで今後もよろしく。