パブリック・ドメインに属する著作権フリーの映像(50年代の教育フィルムとか)を編集して短編映画を作るという、「ストックストック映画祭」が今年も実施されると公式ホームページで発表されていた。 今年のルールはどうなるか知らないが、去年は参加費として20ドルを払うと映像が45分くらい入ったDVテープが送られてきて、それをもとに3分以内の短編を作って応募する、という流れだった。詳しくはWIREDの記事を参照してください。
いちおう俺が応募した作品はシアトルの美術館での上映会に選出されたらしいけど、「おめでとう!以下の人たちの作品が選ばれました!」とホームページに発表されただけで、上映会の詳しい報告などは全くなし。いくら会社員が片手間で運営してる(らしい)催しとはいえ、せめてホームページの更新くらい頻繁に行えばいいのに。今年の開催についても「詳細は数週間後にお知らせします!」と5月1日に言っときながら、まだ何も発表してないのはズボラだよなあ。
でも編集ソフトの腕を磨くには格好のイベントなので、今年も参加するかもしれない。ちなみに既存の映像を切り刻んで並べ替えていく作業って、FinalCutよりもiMovieの方が便利だったりする。