3月になったというのに雪がガンガン降っていて気が滅入る。
おかげでダウンタウンまで「ホテル・ルワンダ」を観にいけなかった。
夜は雪の中をマンガ教室へ。
色使いの基礎的な話(主人公は原色を使い、脇役は二次色で…というやつ)が参考になって面白い。しかし前回提出した宿題の評価はまたしても「C」。俺には絵の才能が無い。
3月になったというのに雪がガンガン降っていて気が滅入る。
おかげでダウンタウンまで「ホテル・ルワンダ」を観にいけなかった。
夜は雪の中をマンガ教室へ。
色使いの基礎的な話(主人公は原色を使い、脇役は二次色で…というやつ)が参考になって面白い。しかし前回提出した宿題の評価はまたしても「C」。俺には絵の才能が無い。
劇場版ウォレス&グルミットのトレーラーがついに観れた。悪役(大ウサギらしい)の姿が見えないし、あまり期待してたほどの内容ではないのは確かだが、あのウォレス&グルミットが帰ってくることを考えると感慨深いものがある。今までの作品はテレビ用の短編だったわけだが、今回は劇場用長編になるのでギャグのペースが変わったりしたらイヤだなあ。アードマンの前作「チキン・ラン」を超える傑作になってくれ。
近所の2番館へ「Life Aquatic with Steve Zissou」を観に行く。日曜の午後だからか子連れ客でごったがえしてた。ほのぼのしてていい雰囲気である。菓子を食う音とかがうるさかったけど。
個人的にはウェス・アンダーソンはアレキサンダー・ペインと非常に近い一に存在していて、アンダーソンの方が常に一歩リードしてるような感じだったけど、今年は「Sideways」でペインが一気にスポットライトを浴びたような気がする。まだ見てませんが。で「Life Aquatic 」自体はアンダーソン監督見事に失速、という内容だった。詳細はまた今度書きます。 んで夜はオスカー。「ミリオンダラー・ベイビー」が「アビエーター」をノックアウトした夜、という感じ。あの映画のどこがいいんだか俺には分からないんだが。個人的には「インクレディブルス」が「シュレック2」を打ち負かしたのが嬉しい。クリス・ロックの司会は面白いじゃん。露骨なブッシュ批判をやって拍手喝采を受けるのはさすがハリウッド。
賞といえば今年のラジー賞はスゴかったらしい。「キャトウーマン」で最悪女優賞を穫ったハリー・ベリーが何と自ら受賞に行き、「チョコレート」でのオスカーのスピーチをパクったスピーチをやって「こんなクソ映画をやらせてくれたワーナーに感謝します」とか言ったり、エージェントを呼びつけて説教したりと大活躍だったとか。さらには「いい勝者になるためには、いい敗者になれとママに言われて育ったの」なんて名ゼリフをきめて会場は拍手喝采だったらしい。見直したぜハリー・ベリー。
昨年の末から使用してる「ジオログ」(つまりこのページ)だが、一般のブログに比べて使い勝手が悪いのでどっか別のサービスに切り替えようかな、と考えていたらヤフーがブログのサービスを開始していたことを知る。まだβ版のせいか推奨環境が「Windows 98/NT/Me/2000/XP」と実にマックユーザーを無視した状態になってるものの、試しにアカウントを取ってみたら十分に動作できるようだ。ただブログの欠点は毎日情報を更新してかないといけないことで、映画を見た当日でなくしばらく後に感想を載せる、という今のスタイルが保てないことにある。まあ普通のホームページとブログの違いですかね。切り替える前にもうちょっとよく考えてみよう。
カナダを代表する映画監督デビッド・クローネンバーグの新作「History Of Violence」の試写が行われたとか。去年の10月くらいにクランクアップしてたという話は聞いてたが、ついに完成間近か。クローネンバーグ作品であることに加え、原作が「ロード・トゥ・パーディション」と同じパラドックス・プレスの作品(つまりコミック)なので非常に興味がある。かなりグロいシーンのあるコミックだけど、どのようにクローネンバーグは映画化してるんだろう。,’923742′); return false;”>トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]