スティーブン・コルベアの人気もここまできたか。
「Stephen Colbert’s Alpha Squad 7: Lady Nocturne: A Tek Jansen Adventure」というのは彼の番組「コルベア・レポー」(ちなみに「コルベア・レポート」という表記は誤り)でたまに言及される架空のSF小説で、コルベアそのままの主人公テック・ジャンセンが宇宙を駆け回り、悪党をなぎ倒しながら美女をものにしていくといったもの。そのあまりにも自己満足的な内容が、番組における彼のキャラクターとマッチしてて面白いのです。それをインディペンデント系出版社のオニ・プレスがコミックにするんだとか。
こういうキワモノ的なネタって、いざ具現化されてみるとあまり評価されない(キルゴア・トラウトの小説の出版とか)場合も多いんだけど、今回ははたしてどうなるんだろう。