こないだウィキペディアに投稿した「Vフォー・ヴェンデッタ」の記事がとりあえず完成。なんか長ったらしい感じになってしまったけど、誰が読むのかしらん。編集したい人は勝手にどうぞ。それにしても日本語版ウィキペディアのアメコミ関連の記事って、目もあてられないくらいヒドいのが多いですね。
んで「V」は日本公式サイトで日本語版トレーラーが公開されてんだけど...公式サイトのトレーラーに宣伝入れんじゃねえ!何が「高校生友情プライス」だよ!最初に観たときは死ぬほど仰天したぞ。
フリー百科事典ウィキペディアに「Vフォー・ヴェンデッタ」の記事を投稿した。8割くらいが英語版からの翻訳で、2割が俺の文。まだスタブ(書きかけ)で、これから全体のあらすじなんかを加筆してきます。
映画公開を控えた売名行為のような気がすごくするんだけど、まあそれなりにマシなものが出来たんじゃないすか。
前にもちょっと書いた、あの傑作カルト映画「バカルー・バンザイ」のコミック版がついに刊行されるらしい。
プレビューの絵を見る限りでは、バカルーの顔が映画版のピーター・ウェラーにとっても似てなさそうなのが気になるけど、何にせよバカルーの冒険が語り継がれていくことは嬉しいことなのです。
ヨーヨーダイン社とかも出てくんのかな。
今年もそろそろ終わりだけど、今になってまた「ウォッチメン」映画化のニュースがやってきた。1年に1回くらいこの話って出てくるなあ。 んでもって今回のニュースの内容は、ユニバーサルからパラマウントに映った映画化権が、今度はワーナーに移った、というだけのもの。監督や脚本家はこれから決定されるとのことで、全体的には何もろくな進展はなし。ワーナーはDCコミックスの親会社なので、映画化の可能性が高まったという見方もできるのかもしれないけど。
テリー・ギリアムをはじめダレン・アロノフスキーやポール・グリーングラスといった監督が長年にわたって興味を示してきた「ウォッチメン」だけど、あれだけの長編を2〜3時間の映画にするなんて無理だと思うんだが。ギリアムが気に入ったというサム・ハムのスクリプトも、冒頭はまだしも最後なんてボロボロの結末になってたし。オジマンディアズが単なるマッド・サイエンティストになってんだもん。
でもダレン・アロノフスキーのバージョンはちょっと観てみたかった気がする。
DCコミックスのヒーローたちがアメリカで切手になるんだとか。1セット欲しいな。 個人的にはアクアマンのやつに故ジム・アパロのアートが使われてるのが嬉しい。でバットマンはジム・リーのやつですか。へええ。グリーン・アローのアートがマット・ワグナーなのもちょっとツボ。