スパイナル・タップ再結成

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伝説のカルト・バンド、スパイナル・タップが地球環境のためのコンサート「LIVE EARTH」で再結成するらしいぞ。

まあバンドったってコメディ映画の中でのバンドだし、何度も再結成してるからそんなに驚かないんだけどね。でもこれに向けて短編映画が製作されていて、B級監督マーティン・ディバーギことロブ・ライナーが各メンバーを訪れて再結成をもちかけるという、映画の続編に近いような内容になっている。ナイジェル・タフネルことクリストファー・ゲストの顔がほとんど変わってないことが驚き。ヅラだけど。

ちなみにMSNでさえも映像にはWMVじゃなくフラッシュ使ってるんすね。俺は仕事でWMV使ってるけど、あれってエンコードに時間かかるしカクるし使いにくくて…。

両国にぎわい春祭り

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今日はカナダ人の友人を連れて両国でやってた「両国にぎわい春祭り」へ行った。友人の希望というよりも明らかに俺の趣味で行ったわけだが。

午前中にやってた相撲力士の稽古総見はなかなか見応えあり。遠目で見ても朝青龍の体の出来が他の連中と一段違ってるのがよく分かる。安馬が積極的に稽古してたのが印象的。

それから大通りのフリーマーケットなどを見て、屋台でちゃんこを買って食う。肉も野菜もたっぷり入ってて非常に美味。あれを毎日食えるんだったらいい生活だよなあ。

稽古では白鵬があまり頑張ってなかったみたいだけど、五月場所ではどうなんでしょ。

「笑い展」鑑賞

カナダ人の友人がGWにあわせて青森から上京してきたんで、彼の望みにより六本木ヒルズの森美術館でやってる「笑い展」を観に行く。思ったよりかは空いていた。

前半が「日本美術が笑う」ということで縄文時代から江戸時代までの「笑い」に関する美術品を並べ、後半は国内外の「笑い」に関する現代アートを並べたものになっていて、展示物がかなり多いぶん面白いものも結構あったものの、「笑い」というコンセプトが弱いために全体的に散漫なところがあるのは否めない。

あとどんなにローブローな内容の展示物であっても、美術館という場に飾られていることでなんかハイソな感じがして現実の「笑い」とはかけ離れたものになってしまっている、と思うのって俺がひねくれてんでしょうか。でも例えば「オニオン」のネタなんかのほうが的確に笑いのツボをおさえてると思うんだけどね。

ちなみに六本木ヒルズはいつ行っても中で迷う。設計変じゃないか?あと東京ミッドタウンのビル群はカッコ悪すぎ。

「SUPERMAN DOOMSDAY」の公式サイト

c0069732_130482.jpgDCコミックスのDVDムービー第1弾「SUPERMAN DOOMSDAY」の公式サイトが出来上がっていた。IMDBなんかではトレーラーも公開されてたんだけど、このサイトでは見れないみたい。キャラクターデザインはいわゆる「ブルース・ティム絵」なので不安はなし。レックス・ルーサーの声が「JLU」に比べてカン高く、少し変な感じかも。まあ一番重要なのはストーリーなわけだが、コミック版の「スーパーマンの死」って、ドゥームズデイとの戦いはツマらないけど、その後の復活を描いた「REIGN OF SUPERMEN」のほうがずっと出来がいいんだが、今回のDVDでは前者に重きを置いているようなのでどのくらいの出来になるかちょっと不安。これの次はいよいよ「DC:the New Frontier」のアニメ化が控えているわけで、とりあえず「SUPERMAN DOOMSDAY」がポシャらないように期待するばかりです。

※10/16追記:観た。感想はこちら